台風が私たちに伝えるメッセージ
宇宙の星たちの勉強をし始めてから、全てのものと繋がっているという感覚がますますわかるようになってきました。
そして、人間は人間だけが特別だと考えすぎているんじゃないかと、ますます思うようになりました。
人間はなんでも思う通りになると思いすぎな所があるなと自分も振り返ってみて思います。
全ては、循環とサイクルの中で他の生き物や、星たちと生きているので、自分たちだけが好き勝手できることはない。
私たちは、せめて自分たちも自然の中の一部でしかないから、できるだけ人間中心の発想を止めようという気持ちをもてたらいいなと。
台風で大変なのも、私たち人間だけでない。
山の中で、森の中で、嵐が去るのを待つ動物たちがいることを。
草の中で、耐えている昆虫たちがいることを。
私たちが人間中心に生きすぎたことで、他の生き物たちの命や住処を奪ってしまったこと。川や海を汚してしまったこと。
農薬や化学肥料で土を汚染し、土の中の微生物たちを殺してしまったこと。
台風を恐れるだけでなく、好き勝手してきた私たちのせいで、人間以外の命を理不尽に殺してきたことを、考えるきっかけになったらいいなと思います。
起きることには全て意味がある。
祈りは必要ですが、祈りだけでは、何も変わらないということを、そろそろ気づく時が来ているのではと思います。
もうすぐ秋分の日。
今年の秋分は、この三年間の区切りのような時で、2019年~2022年までの三年間で起きてきた出来事を振り返り、今、何が手元に残っているかを考え、これからの激動期の3年間を、どの方向に誰と一緒に進んでいくかを、決める時のように思います。
秋分から冬至までの三か月。
一人ひとりが、誰かが言うからではなく、
自分がどうしたいかを決める。
いよいよ、その最終段階が来たように思います。
この内容のことを、これからYouTubeで話したいと思います。
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