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火星逆行終了。いよいよ動き出す。

昨日は急遽久万高原町へ。

観測史上最高とも言われる雪が降った雪が、まだ残っていたのですが、気温が上昇して、雪がまるで温泉のように湯気を出しながら溶けている光景を見ました。

なんとも幻想的な光景でした。

豊な自然があるからこその光景ですね。

1月13日

火星逆行が終了しました。

昨年8月20日に火星がふたご座へ入り、

10月30日から逆行が始まり

1月13日に逆行が終了

これから、いっきに双子座を駆け抜けていき、

3月26日に双子座からかに座へ移動します。

8月から1月まで、どんなことが起きたか思い返してみると、自分の中で何か気づきがあるのではないでしょうか。

そして、この期間思い出しても、何もなかったなと言う人は

今からでも遅くないので、少し自分のこれまでの人生について考えてみる時間をもった方がいいかもしれません。

自分から動く人には、いろんなことが起きやすい反面、

変化していくことができます。

何も起きないことがいいことではなく、

起きることに意味があり、起きた時に自分の意識をどう変えるかがポイントになるだけ。

昨年8月に火星がふたご座へ入っていままで、

いろんなことの整理をする時間でした。

情報、学び、これからやりたいこと、どんな方向に行くのか、これから自分はどう生きていくのか。

その方向性を決めるために、いろんなことを試したり、いろんなことを学んだり、またやろうとしていたことに修正が入ったり、できなくなったり、新しい出会いがあったり、新しいものと出会ったり、一人ひとり、そうやってこの半年、自分がこれからもっていくものを判別していました。

そして、ようやく、なんとなく見えてきたころではないかと思います。

これから3月まで、逆行期間に調整、見直しをしてきたものを、3月までに、さらにまとめていく作業になるはずです。

「雪解け」

まるで、今の世の中の流れにぴったりの光景。

まだまだ今は始まりの準備の時ですが、

この星の流れを知って動くのと、知らないのでは、本当に物事の捉え方がまったく違うなと思います。

8月から1月まで、

どんな半年でしたか?

見直してみると、きっと気づきがあると思います。

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