変化を恐れず希望をもって生きる

今日から9月。
世の中は一見日常を取り戻したような感じもするけど、よく見ると世界中で、干ばつや山家事、方や、洪水…。

ウクライナとロシアの戦争はまた激しくなりそうだし、
円は１４０円を超え、１５０円に向かう勢い。

世界の食料は干ばつや洪水、戦争のせいで収穫ができず、食料危機が起こりつつある。

肥料は昨年の倍以上になり、まだまだ上がる気配。
牛や鶏の食べる飼料も高騰し、もう続けていけずやめてしまった所、またもう限界間近だと言っている所がいたる所で声を上げ始めています。

そして日本でも、多くの災害で、さまざまな農家さんが大変な状態に。

オリンピックの問題も、統一教会の問題も、これまである意味当たり前のように行われていたことが、一般の人に知れることになり、これからまだまだ逮捕者が出ることになりそう。

これだけでなく、まだまだこれまで当たり前だったものは、当たり前じゃなくなる世の中になります。

世の中はもう止めることができない所まできているにも関わらず、相変わらず、お互いが正義を振りかざし自分たちの思う世界にしたいだけの人たちであふれている。

ここまで複雑化した世界を変えるためには、一人ひとりの意識が変わる以外に方法はなく、

自分たちの主張だけをただ押し付けて、無理やり変えようとしても、それは反発しあって、争いになるだけ。

まだ多くの人が信じられないかもしれないけど、
これから世界は大きく変わる。

そして変わる前に、いろんなものが終わっていく。

こんなことを書いている私も、正解が何かなんてわからないけど、もう無理やり変えようとは思わなくなりました。

もう政治も無理です。

もしかしたら、世の中は本当にこれから数年間、一度大変な状態になるかもしれませんが、もうもがくのはやめ、少しでも「真実」と繋がり、
未来に何を残し、何を繋げることが今必要なのか。

今はそのことだけを考えたい。

社会や世の中に希望がなくなっているのに、さらにこれから一見もっと希望が見えなくなるかもしれませんが、
希望が見えるか見えないかも、一人ひとりの価値観、目線、意識の違い。

これから時代は大きくかわっていくので、私はこれまでにない希望を感じています。

そして、動きだした世の中を見て、世の中にどんなに希望がなくなっても、私自信が希望になれる人間になりたいな改めて思う。

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