採れたて巨大タケノコ【田舎ご飯】
こんばんは!繋ぎ屋の絵美です。
タラの芽、ふきのとう、つくし、タケノコ・・・
自然の恵みを特に感じる季節になってきました!
昨日、近所の方にいただいた採れたて巨大タケノコ!!
このあたりは竹林がたくさんあるので、タケノコもたくさん採れるそうで、道の駅にも1個200円くらいでたくさん売っていました!
タケノコ、嬉しいー!!!
・・・
と思いながらも、正直タケノコを皮がついた状態から料理して食べたことがない私。
米ぬかで何時間も灰汁ぬきして・・・
なんだかとても大変そうだ…!
いろいろ調べていると、重層を使うと簡単にできそうだと発見。
鍋に水1リットル:重層小さじ1を入れて沸騰させて、タケノコを入れ、30分くらい茹でて竹串が通れば灰汁抜き終了!
そのまま料理に使ってOKとのこと。
これは簡単&早い!
重層っていろいろ使えるんだなぁと実感。
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ちなみに、「灰汁抜き」ってなんで必要なのかイマイチわかっていなかった私。
「灰汁」で調べると「渋み・苦み・不快な臭いなどの元となる、食事には不要な成分の総称」と…
やっぱり灰汁はとった方がいいんですね。
こんなに皮が出た!!
タケノコって皮をどこまでむくんだ??
と途中不安になるほど皮がたくさんありました。
「タケノコ 皮 どこまで」
と検索すると「むけるところまで向いてOK」
と出ていたので、むけるところまでむいてみました(毛みたいのがついているところ)。
茹でてみたら、よくみるタケノコっぽくなっていたので、これでいいんだろう!と一安心。
果たして正解なのか…??
タケノコパーティ!
まずは、そのまま。酢味噌や塩でいただきます。
そのままでもコリコリした歯ごたえと、優しい甘さがして美味しい!
甘じょっぱく煮つけて、タケノコご飯。
間違いない美味しさ!
初めてタケノコを皮から調理しました。
やったことないことって、たくさんあるんだなぁと思った食卓でした!
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