目的が移り変わっていくこと
こんにちは!シンタです。
少し前に、移住9ヶ月を振り返って繋ぎ屋を更新しました。
憧れの田舎暮らし9ヶ月を振り返る【理想の移住】と現実10の違い
もうかれこれ宮崎に移住して来て10ヶ月が経ったのかと思うと、最初に思い描いていた移住の目的の半分以上は達成しているなと思うわけでして。
なんだろ、今正確に言葉にしてみるならば「田舎暮らしがしてみたかった。」というのが当時の自分らの気持ちを代弁するのに当てはまるような気がします。
田舎暮らしの先に半農半X、ナリワイを自ら生み出すライフスタイルを見据えつつも、小林を選んだ理由としてはタイミングが大きかった。
移住をすぐ実現できる地域おこし協力隊という制度を、その時期に募集していたのが小林市であったという偶然が重なった。
宮崎移住=ビーチでサーフィンなんてイメージもありつつ、あれ海以外と遠いぞ!というのが実情だったり、畑仕事やりたいと言いつつ、始めるもそこまで本格的なことではなく、家庭菜園規模で十分足る自分らを見つけたり。
というか、移住というもののハードルがものすごく自分らの中では低かったなーと振り返ると笑っちゃうくらいなレベルなもので。
3年後はもちろん、1年後も見えてなかったなーとw
田舎でやってみたいことをひたすらにやってみる毎日。ペースをとばしてきたので、結構早い段階で田舎暮らしでやりたいことをやり切れたなーと思う。
で、小林巡りはある程度一巡して、今は宮崎、特に夏というシーズンもあって、青島、ビーチ、サーフィン、ヨガという流れで最近はボディメイキング、リトリートあたりにアンテナが立っています。
いや、とてもじゃないけれども10ヶ月前、ボディメイキングに興味を持つ自分が想像できたかといえば、まあできていなかった。ボディメイキングに触れる機会はあっても、自分がそこに関心を強めていくとは想像もできなかった。
やってみないとわからないからこそ、見えてこないからこそ飛び込んでみるということ。移住はその見えていなかった自分らにまつわる色々な側面を可視化してくれたんだなーと思う。
これからもどんな発見があるのか、どう目的が変わっていくのか。
もうここ最近は1年先の未来すら予測できない程にめまぐるしく変わっていくから、先がどうなっていくのか、不安と期待が同居しつつもこればっかりは変えられないし、変えたくもないからしゃーないなと。
はてさて、次はどこへ向かって行くのやら?
先は見えていないながらも。
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