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アーユルヴェーダの若返りの油「ギー」、人気沸騰の赤牛、【田舎ご飯、熊本阿蘇のうまかもん】
こんばんは、絵美です!
九州に来て「北海道出身です」という話をすると、
「北海道の方が美味しいもの多いでしょ~」
と言われることが多々あります。
北海道は食の宝庫、生まれ故郷函館は海の幸も豊富で地ビールもワインもチーズも、美味しいものがたくさんです。
でも、九州は北海道にはない美味しさがたくさんあるなーと日々嬉しく思っています!
今日は、古民家リノベーションワークショップで初めて行った、
熊本県阿蘇で出会った美味しいものを紹介します!
こちらは小国町の「鍋ケ滝」。
滝を裏側から見ることができ、「滝のカーテン」と言われている美しい景色を見ることができる人気スポットです。
阿蘇の広大な草原でのびのび育った「赤牛ステーキ」
小国町の人に「この辺のおススメは何ですか?」
と聞いて真っ先に出てきたのが「赤牛」。
赤牛とは?
あか牛は、耐寒・耐暑性に優れており、放牧に適し、性格がおとなしく飼育しやすいという特性を持っています。肉質は赤身が多く、適度の脂肪分も含み、うま味とやわらかさ、ヘルシーさを兼ね備えています。
(出展:http://www.akaushi.jp/info/what.html)
霜降りなど脂身が多い牛肉が高級とされている中、赤身メインの肉肉しい牛肉。
脂っこくもたれるなーという感じが全くせず、食べ応えもしっかりあり、でもすっきり食べられるお肉でした。
飼育方法の特徴として…
あか牛の母牛(繁殖牛)は、阿蘇地域の広大な草原(牧野)に放牧されています。健康な母牛から生まれた子牛は、生後6~8カ月までおいしい野草をいっぱい食べ、草原で元気に育ちます。
(出展:http://www.akaushi.jp/info/what.html)
確かに小国町に向かう途中は、どこまでこの道が続くのだろうか…と少し不安になるくらい広大な草原が続いていました。
そこでなら野草をたくさん食べて、のびのびと育つことができるだろうなぁと思います。
赤牛需要が高まり、供給が追い付いていないくらいとのことです!
宮崎牛ももちろん美味しいですが、阿蘇の赤牛も違う美味しさがありました。
インド伝承医学アーユルヴェーダの手づくりギー
熊本の道の駅で見つけた「ギー」。
「アーユルヴェーダ」という文言に魅かれて、1個1400円くらいしましたが、気になって購入!
ギーって何??
インドに古くから伝わる油のことで、バターからすべての不純物を取り除いた純粋な油が「ギー」というそうです。
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