「あー何したいんだろ。」と自分を見失っているときに、大切にしたい事。
久々にアウトプットする習慣を日記がわりに更新再開しようかなと思い始めました。
明日やろうやろうと言ってもやらないと思ったので、何気なく今日から更新し始める。
お盆に入り、なんかちょっと7月張り詰めていたものが切れつつあったのですが、8月末まではそうは行かないので、リハビリがてら綴ります。
今日のテーマは「色々興味はあるのに、うまくいかず悩むこと」について。
自分を見失って負のループへ。
将来何をしたいのかわからない。自分の軸ってなんなのかわからないという友人がいました。
僕自身もこの状態に去年の秋から春先までの約半年くらい悩まされていました。
自分の場合はまた違う抜け出し方をしたのですが、この悩みを突破することの一つの方法として、達成した!やり遂げた!という成功体験をすることがあると思っています。
自分は好奇心旺盛な方で、いろんなことに興味をモッタリやってみるのですが、長く続かないし、飽き性な部分もあったりします。
それでいろいろなことに手を出していると、途中で投げ出すものが多くなってしまって、結局自分は何したいの?と考えたり、あなたは何がしたいの?と言われたりすることもありました。
こんな時って何をやっても、「ああ、これも長く続かないんじゃないか?」とかなんか負け癖的なものがついてきてしまうんですよね。
本当はこんなネガティブに考えなくていいものまでこのループに陥り出すと抜け出すのが結構大変になってきます。
割り切れればいいのですが、自分の場合そういう訳にも行かなく、毎回悩み、いろんなことにトライしてみては、途中でやめるということを繰り返していました。
成功体験と感謝される経験すること
この時期にはいろんなものに手を出しているので、「あれ、自分の軸ってなんだっけ?」と見失ってしまうこともあります。
これ、結構辛いんですよねえ。
ここで一つの抜け道はどんなものでもいいので少し大きな「成功体験」をして、やりきった!達成した!という経験と、その成功体験を通して「感謝」を感じられる経験をすることだと思っています。
やりきった!という経験をすることで「自己実現欲求」を満たす事ができ、そして、その成功体験からさらに他者からの感謝を感じられる事で「承認欲求」も満たされます。
この経験が自分の殻を破るきっかけになり、その後も結果を残すことへの勝ち癖がつきやすくなります。
この時期の挑戦はちょっと、、、
ただし、単純な話でもなく、こういう時期にある程度の規模のものに挑戦することってちょっと荷が重いし、自分になんかできないって思うことの方が多いです。
そういう時は一旦休んでもいいんです。
何かに取り組み続けなければ、あなたはあなたでなくなることはありません。
ゆっくり、ゆっくりと自分の違和感と向き合い続ける期間でもあります。
向き合い続けることの方がきついです。正直なところ。
逃げたくて、逃げることもあれば、こんなんでいいのかなあ。と思う時期もある。
止まったり、進んだかと思えば、後ろに行ったり、また止まったりと、それが人生だと思うんです。
その中でもやっぱり一つ何かを成し遂げる経験と、感謝をされることは進む上でとても大事なことになると個人的には思います。
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