見出し画像

【毎日投稿2日目】ソーシャルセクターの門戸を広げるために

寄付月間1人トライ、note毎日投稿2日目。

どうしてもこの時間の投稿になってしまうの、お許しください🙇‍♂️

本日のnote、本当は「恋とファンドレイジング」というタイトルで書こうと思っていたのですが、結構これはちゃんと書きたいと思ったので、今週末に書きます!!!😂

さて、本日は、「ソーシャルセクターの門戸を広げるために。」というタイトルでサクッと綴っていきます。

まだまだ門戸の狭いソーシャルセクター

この記事を読んでいただいている方の中には、学生時代にNPOなど非営利組織でインターンしていた経験のある人がいらっしゃると思います。

しかし、社会課題解決領域で働きたいとなっても、なかなか新卒を受け入れてくれる組織はなかなかありません。

育成にリソースを割くことができない、財政基盤的にお金を出すことができないなどまだまだ業界全体としては、厳しいのが現状かと思います。

もちろん、企業に一度入り、そこで力をつけて戻る人もいますが、ごく少数になってしまいます。

次世代がもっと生きる選択肢をもち、仕方なく企業ではなく、自己理解を深めた上で、企業はたまた非営利組織、行政を選ぶというところまでもっていきたいと考えています。

ファンドレイジングという未知の領域

非営利組織で働くという選択肢を考えたときに、

1. 起業する
2. 創業メンバーになる

大方、この2つになるかなと思います。(ある程度の組織基盤だと別ですが)

この3つめの選択肢に「ファンドレイザーとして入る」という項目を追加していきたいんですよね。

ファンドレイザーは、まだまだ認知されていない職業でもあり、まだまだスキルやナレッジとしても体系化されていません。

私自身もまだまだマインドセット、スキル、ナレッジで力不足を感じています。

でも、だからこそ、おもしろい領域だと思うんです。

まだ開いていないドアが何個もあるんですよ。これやったらうまくいくんじゃないか?

もし失敗してもそれは失敗ではなく、「何がうまくいかなかった原因なのか?」と分析し、次の挑戦の糧にしていく。

そうやって経験、ナレッジとして蓄積されていきます。

もっと多くの人たちと挑戦しあっていきたい、そうしてお互いのナレッジを共有しあい、高めあい、どんどんこのファンドレイジングという領域をアップデートしていきたいと思っています。

画像1

3月のライオンより

ファンドレイザーという選択肢を提示したい

今、弊社では、4名のインターンがおり、2名はがっつりファンドレイジングの伴走をしています。

さらに共に挑戦してくれる仲間が増え、そしてファンドレイジングの経験をもつゲキツヨな先輩方もおり、挑戦とクオリティの向上を進めているところです。

もっと弊社では、学生のときから、ファンドレイジングを学び、実践し、今後ファンドレイザーとして活躍していく人をどんどん輩出していきたい。

そのために、僕自身ももっと挑戦しないといけないし、次のステップにいかないといけないと思っています。

ファンドレイザーに興味がある方いれば、ぜひお話しましょう!

今日はここまで!!

今日書いたことについてももっと深ぼって書きたいので、また毎日投稿チャレンジに慣れてきたら、ガッツリ書きます!

それでは、おやすみなさい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?