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新刊、なかなか読まれないってよ


どうも、アラフォー独身男性で作家志望のツナギビトです🤝

9月28日に出版した17冊目の新刊『恋愛の名言はタイミングが命』ですが、思っていた以上に読まれていない。

と言っても、ジャンル的にそもそもヒット作になるとは思っていなかった。

ただ、それにしても読まれていない。

こんなに読まれないのは、初期作品以来かも。

けれど、初期作品とは比べ物にならないくらいクオリティは上がっているはず。

知名度か。

権威性か。

ただ、良く考えればそのどちらも持ち合わせていないことに気づく。

知名度や権威性のない作家の小説ジャンルは、たとえ短編であったとしても読まれにくい。

そのことは分かっていた。

けれど、ここまで読まれないとは。

かけた時間に対して、この成果のなさは流石に少し落ち込む。

それでも、前を向こうと思えたのは、自分自身で読んだ時に悪くない作品と思えたからだ。

もちろんプロ作家と比べた時には、まだまだ大きな差があることは重々承知している。

けれども、ある部分では戦えているところはあるのではと思っている。

小説のジャンルの中でも、戦える土俵を選んで書いてみた。

これまで書いた本の中でヒットした作品はある。

そのジャンルの本を書けば、ある程度読まれることも分かっている。

ただ、先を見据えた時にそのジャンルでずっと書けるとは思えない。

何より自分が納得しない。

そう思って、短編を書き続けている。

届け方をもっと考えねば。

そう思って、このnoteも再開してみた。

いつまで続くのかはわからないが、あまり気を詰めずに書いていこうと思う。


もし興味あれば読んでもらえるとスキップが止まらなくなるほど嬉しい。




では、また🤝

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