サッカー選手の経営論:経営者浅川隼人さんとの対談 vol.2
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Jリーガーもしながら会社経営をしている浅川隼人選手兼社長との対談Vol.2をお楽しみください。
経営者としてのスタンスやレンタルJリーガー時代の秘話までお話していただけました。
前回の動画は↓↓
Jリーガーになってはじめて年俸をもらった移籍
ロアッソ熊本に移籍して、やっとプロとして年俸をいただけた浅川さん。
プロの環境に驚きを隠せないことがあったようです。
● 天然芝4面で練習ができる環境
● クラブハウスがある
● 移動するときの荷物が少ないetc
これがプロって感じですよね!
でも、浅川隼人さんは年俸をいただけたことも嬉しかったが、前回の対談でお話があった
レンタルJリーガーでいただいた対価があったからこそだと言います。
年俸をいただく前は人工芝の小さいコートで練習、移動時の荷物が多いなど不便さがあったそうです。
練習後にレンタルJリーガーを電車移動などでおこなっていたそうですよ!!
チームの理念に惚れる
ロアッソ熊本の理念に惚れ、これまでの経験が最大限に活かせる環境にあるのではないかと思った浅川隼人さん。
レンタルJリーガーの経験を活かした事業提案を移籍前にチームの方に話をし、1年目で起業。
なかなかできることではないと思います。この行動力は素晴らしいですね!
だが、そのタイミングで・・・
事業を始めたタイミングでコロナ禍に
事業提案をし、移籍したタイミングでまさかのコロナ禍に!
これまでやっていたレンタルJリーガーがなかなかできず、試行錯誤の日々!
でも諦めずにチームを巻き込んだりしながら活動をおこなっていたそうです。
事業、Jリーガーの両輪で回すから浅川隼人が成り立つ
Jリーガーだけでは浅川隼人は成り立たないと言います。
もしJ1のチームからオファーがきても現在の事業ができなければ、浅川隼人は死んでしまう。
その理由は、サッカーだけでは結果がでない、事業とサッカーの両輪を回すからこそ
浅川隼人の最大値が出せる!!
今後もチーム選びの時には、事業の提案を承諾してくれるチームと価値を高めていきたいと
熱く語られていました。
※動画は下の画像をクリック↓↓
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