フィットネスな会員と連絡先交換NG!?お客さんと遊びにいくのダメって古くない??
アナログなフリーランスを応援する株式会社つながるCraftのキヤングです!
今回は、会員と連絡先交換はNG!?お客さんと遊びにいくのはダメって古くない??をテーマに、フリーランスインストラクターの視点からSNSの活用と顧客関係の変化について伊賀松大樹とお話をしました。
過去と現在のコミュニケーションの変化を通じて、スポーツクラブ業界がいかに進化してきたかがわかると思います!
SNSの活用と顧客関係の変化
フリーランスインストラクターとして活動する際、SNSは顧客との関係を構築する上で欠かせないツールとなっていますよね!
特にInstagramやFacebookなどのプラットフォームは、イベントやレッスンの情報を発信し、顧客とのコミュニケーションを円滑にする手段として重要な役割を果たしています。
ですが、過去にはフィットネスクラブのルールで顧客との連絡先交換が禁止されていた時代がありました。
現在では個人間のコミュニケーションが一般的になり、SNSを通じて顧客との関係をより築くことが可能となっています。
ITリテラシーの役割
特に40代はITリテラシーのハブとして機能し、若い世代とのコミュニケーションギャップを埋める役割を果たしています。
若い世代とのコミュニケーションのスタイルや嗜好に違いなどがあり、顧客との関係構築においてはそのギャップを理解することが重要になってきます。
顧客との円滑なコミュニケーションを実現するためには、40代以上のインストラクターがITリテラシーを高め、適切なコミュニケーションスタイルを確立することが求められています。
スポーツクラブ業界の進化
スポーツクラブ業界もSNSの普及とともに大きな変化を遂げています。
かつては施設内での活動が奨励され、外部での活動はあまり好ましくないとされていた時代もありましたが、現在では外部での活動も一般的になっています。
これにより、インストラクターと顧客の関係もよりオープンとなり、より良いコミュニケーションが可能となっています。
スポーツクラブ業界は、これまでの常識にとらわれず、新しい形態のコミュニケーションと活動を積極的に取り入れることで、より多くの顧客との関係を築くことができるようになっていくと思います。
さいごに
SNSの活用と顧客関係の変化がスポーツクラブ業界に与える影響は大きいです。
フリーランスインストラクターがSNSを活用し、顧客との関係をより強固なものにすることで、業界全体の発展に寄与することができると思います。
これからも、デジタルの進化に合わせてコミュニケーションのスタイルや活動形態を柔軟に変化させ、顧客との関係を深めていくことが求められることとなるでしょう!
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