オタクが書く!SixTONES『GOLD』ライナーノーツ
こんにちは!
SixTONESの最新アルバム『GOLD』がリリースされました〜!
良い曲揃い!絶賛、聴き込み中の私です🎶
ところで、SixTONESは毎回セルフライナーノーツを出して下さるのですが
※↓このサイトの1番下までスクロール!
本人達の曲の解釈がわかるの、有難い…!
特に松村北斗くんは文才もほとばしっており嫉妬レベルですわ。
読んでいて「これってもしや…オタクにしか書けないライナーノーツもあるのでは?!」と思いつき!
音楽の知識は全くないが、愛と勢いでいきます!
超・オタクライナーノーツ!(大丈夫か~~~?!)
1. Golden
SF映画のプロローグのよう。ヴィランの登場が刻々と迫っていることを告げる秒針。ジェシーの高笑いが、ヴィラン=SixTONESだったと告げる。ジェシーちゃんのビートルジュースの経験が活きまくってて嬉しい
2. THE BALLERS
『ガンガン稼げ 俺らが最強』と急カーブを投げられたらもうこの曲のトリコ。意外にも日々戦っている社会人置いていかない、等身大の応援歌。身体がいつの間にか揺れてしまうリズムも癖になる。オタク、稼ごうな!!!
3. GONG
CDJ2425で「SixTONES=ロック」をこれでもかと浴びせてきたパワーソング。サビ、田中樹のがなり声と自由にシャウトしているジェシーの対比がたまらない。
4. PUNK STAR
髙地優吾大優勝メドレーのスタート!髙地の「Look it! Look it!」→森本慎太郎の「take it down」の歌い継ぎについて語ろうじゃないか。何気に森本慎太郎の「Look it! Look it!」も良いんだよな…
5. Fiesta
オイオイ、また髙地優吾が大優勝してるぞ~!元々持っていたザラっとした声質をフルMAX大発揮した最強ナンバー!PUNK STARとは別ベクトルの声色なのも表現の幅の広がりを感じてオタク感涙。ほぼ湘南乃風です。
6. Underline
イントロからKroi過ぎて胃もたれした(嬉しすぎて)。歌いだし松村北斗の「メーデー メーデー」のがなりでSixTONES×Kroiの高級ラウンジに引き込まれてしまう。コラボ最初にして最上を叩き出されたら合掌するしかない。
7. 音色
結成日にリリースされた、グループの歴史を彷彿とさせる楽曲。ファン以上に本人達が楽曲を大切にしてるのが伝わってきてオタク泣いちゃうよ。SixTONESでは珍しい、ザ・王道J-POP!
8. BORDERLESS
オーディション番組の課題曲で使われてくれよ!!!流行りのK-POP風のサウンドもこぼさずやってくれるの、ちゃんとアイドル~!テンポ早めなのに、何故かリラックスな雰囲気が流れてるのも魅力。
9. 恋のバタリアン
エレクトリカルパレード見てたら、FUJIYAMAとええじゃないかとマジックランプシアターの走馬灯が流れて直後いきなり始まった寸劇でヘドバンしたらいつのにかディズニーに…?京本大我の色っぽい歌声が映える映える…!
10. Focus
仕事帰りの電車で聴きたい、耳心地のよい優しい楽曲。かといってしっとりではなく、アップテンポなので不思議。恋のバタリアンの後に聞くのは、さすがにディズニー帰りのJRの心情(?)
11. ここに帰ってきて
ここに帰ってきてよ~~~~!うわ~~~~ん!!!ってなっちゃうほど歌声に切なさがシミシミ、どっぷり世界観に浸れる壮大なラブソング。1本映画を見たかのような満足感、あります。
12. WE ARE ONE
綺麗なメロディーライン・シンプルなロック。どうしてこんなに胸を打つのだろう。ドラムが刻むリズムがこんなにも激しいのに、しんどい時に聴いたら泣いちゃいます、多分。
初回盤A:
13. キカナイ
ぜ…zembnalだ~!!!心の奥底のダークサイドに落ちてしまったときの、苦しみ・怒り・悲しみ・やるせなさが音楽に昇華された。特筆すべきは森本慎太郎のラップパート。吐息交じりでどこか苦しそう、なのに怒りも感じられる…そんな低音の歌声、聴いたことなかった。
14. MIDAS
メロディーは不穏なのに、ジェシーの歌いだしでお洒落さ・品の良さがパーンと打ち出されるから、彼は天才なんだと思う。松村北斗の色っぽさもよく出ている。ちょっとLE SSERAFIMっぽい。
初回盤B:
13. PARTY ANIMAL (Yugo Kochi×Juri Tanaka)
一見柔らかそうだけど内面は番長気質もある高地優吾・虚勢を張っているように見えて実は誰よりも他人を思う田中樹。アンマッチな二人の声の相性がこんなにも良いとは!声が良いのでエフェクトも喜んでる
14. Don’t Know Why (Hokuto Matsumura×Shintaro Morimoto)
気怠さと抜け感。1曲のなかでも声の表情が静かに、確かに変わっていくのが心地よい。SixTONESのお芝居ツートップ・松村北斗と森本慎太郎だからできる、ミリ単位の心情表現。
15. You are the only one (Jesse×Taiga Kyomoto)
ジェシーときょもって…私と結婚するのかな…?(やめなさい)オタクの期待ド真ん中ストレートを歌ってくれた2大メインボーカル。京本大我の歌に感情を載せるミュージカルスキルが活きていて嬉しい。
通常盤:
13. SHOCK ME
ザ・SixTONESだ~!今宵は宴じゃ~!!もう見えるもんね、ライブでオタクが打点高く振り上げるペンライトが。サビのメロディーのインドみがエキゾチックでゾクゾクする。
14. SPICY -GOLD ver.-
イヤホンで聴くと「SPICYってこんなにえっちな曲だった…?」となる官能的なイントロ(※個人の感想です)、改めて歌詞をしっかり聴くと「えっちだった!!」となる、素晴らしいアレンジ。
15. Melodies and Memories
ゆったりとしたメロディーの楽曲で際立つメンバーの声。ジェシーの軽やかさ、京本大我の華やかさ、松村北斗が低音で重厚感を増し、髙地優吾の柔らかな男らしさ、森本慎太郎の曇りないストレート、エッジの効いた田中樹。
聴きながら書いてたらあっという間~!
皆さんぜひ、GOLDを手に取ってみてください(笑)
ここまで読んでくださり、ありがとうございました~!