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少しでも安全なパーソナルトレーニングを提供するためにやっている7つのこと

大宮のパーソナルジム !ボディーズマインの綱島です。
パーソナルトレーニングを安全に提供するために実施していることをシチュエーション別でまとめました。

指導現場において

①体のチェック・評価は欠かさない
体の状態を正確に把握することによって、今できることと出来ないことの予想をすることができます。過度な負荷にならないように大切なことですね。

②できないこと伝える
ヒップアップをしたいお客様。でも、このままトレーニングをすると腰に負担がかかりそう。そう思った時に、優先するのはお客様の要望?それとも自分の考え?お客様の期待にお応えするのも大切ですが、少し遠回りに思えても正直にリスクを説明し、その後にしっかりトレーニングできることを伝えるようにしています。

③緊張感を持つ
和やかな雰囲気を忘れない!しかし、頭の中では常にリスクを考えて緊張感を持って指導現場に立つことが大切です。

指導現場以外で

④勉強をする
パーソナルはひとりひとり対応が異なります。毎日がイレギュラーで始まりイレギュラーで終わります。そのイレギュラーに対応するためには、自分に必要なことを常に考えて勉強する必要があります。

⑤自分を鍛える
大切なのは自分で教えていることは自分もギリギリまでやってみること。トレーナーだからいい体であるべき!という話ではありません。お客様に指導していることを自分でも真剣に実施することで、様々なリスクを体で感じ取れます。そのリスクに対して先回りして対策を練ることが大切です。

⑥自分の施設を使う
私の運動は、8割自分たちのジムで行い、残りの2割は外を走ります。気分を変えてフィットネスクラブに通うのもありですが、自分の施設を使っていることで器具のメンテナンス時期などにも敏感になります。

宣伝の場面で

⑦安易な表現を避ける
楽して痩せる、どこに行っても治らないものを改善。このような表現は、ジムに行ってみたら全然話が違った…ということになりかねません。このような細かい部分から信頼関係がなくなり、トレーニングが適切に行えなくなる。そのような場面を何度か聞いたことがあります。そのため、私たちの発信では安易な表現は避けるようにしています。

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