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ちょっとひと休み(この物語の前提条件)
ちょいとここらでこの物語の前提条件を整理。
狩猟(貝塚)時代、このとき日本は平安初期•中期、もしくはそれ以前における沖縄の「地元民」(←一応カッコ書きしときます)はかなり少人数で、商売人目的で訪れる人らがまあまあ居ただろう
効率良く商売するには、本土の商売人がうまく地元民をまとめて協業でプロジェクト(貝の捕獲など)を進めてたのだろう
そのときの沖縄には無い食べ物(米、お酒も!)などは、かなり貴重で地元民を動かすためのインセンティブになったかもしれない
そんな本土とのやりとりの中、現代も過去もそうですが、次第に地元に根付いて生活する移住者も少なからず居ただろう
商売人の間ではひそかに「沖縄は儲かる地」として噂ベースで浸透(「鬼の島!」とか古地図に描いてたっけ?これってなるべく人を寄せ付けないようにする思惑では?うろ覚えですが)
やがて本土では武士の時代に入ってきた平安末期以降、政治的なイザコザにウンザリした人らが沖縄をユートピア的な場所と捉えて、この時期に大量移住
そこには、天皇に仕えていた宗教者の人らも居たかもね(だからこそ天皇と幕府のバチバチな状況に心底辟易)
宗教者は当初、政治や天皇と距離がおけるこの地で、純粋に日本の神様と対話しながら民とこの地を「農耕」をベースに豊かにしていくことを試みたが…
というフィクション設定を加えてみましたやがて世代が変わるとアレレレ?なんだか信仰の内容が変わってきちゃったゾ
(企業や組織の代替わりでもこういうのってあるよねー的な)
みたいな筋書きでございます。
整理とかいって書き散らしてしまいましたが、そんなかんじです。
次のエピソードくらいで、一旦この物語はペンディングにしたいな。
このノートではもっといろんなこと書き留めておきたいので。
(とはいえ、この次のことを書きたくて続けてきました!coming soon👍)