漫画を読み、久しぶりの小説へ
来週から大学の授業が始まる
今年度は前半に多めに入れたので、段取りよくこなす感じかな
そんなこんなで今ならやれる漫画の世界へ
前にも書いたのの続きみたいなもので
前の時には借りてたけどまだ読んでなかった
セクシー田中さん
昨日続きを借りて、一気読み&2回読み
いやぁ
最初の2巻目まででもコレは面白い!ってなった
そのあとは本当に心に沁みた
なんだろうか、本当に本当に
人ってこうなんだろうなぁってしみじみと思った
一人一人の何だろうな
価値観が様々でもね
キッカケ一つで変わるし、お互いにお互いを影響し合い補ってる
他人に関わってこなかったから、ダメなんじゃなくて
関わっていても育った家庭の基礎みたいなものはなかなか消えなくて
それでも出会う人によって変われるんだって
なんていうのか、よくあるような日常のことなのにすごく納得したり泣けてきたり笑えたり
結構、このクスって笑いが多い
もう一度読み返すだろうなぁ
持ってても良いかもと思う
そして、子供が前々から読みたいと言って持っていた本を読破して
シリーズの続きが読みたいと
どんどん本についてのことは抜かされていくのよね
メフィスト賞とか知らなかったもんなぁ
この本は私が本屋でバイトをしていた頃
仲良くしていたバイト仲間の方が大好きな作家さんで20年以上も前から知ってはいたのよ
ただ、ミステリィは読まないのでね
興味もなかったわけで
私は好みがはっきりしていて
医療と殺しが入ったミステリィはほぼほぼ自分からは選ばない
が去年お初の京極夏彦先生を読み
これはこれは超おもろい
一気にいけた
たまーにそんな感じになるんだが、もしかしたら好きなのかも?
いや、京極夏彦先生のは私好き系でしたのよ
なので多分食べず嫌い的な読まず嫌いなミステリィかもなとはうすうす感じている
そして、今日とうとう手を出してしまった
「すべてがFになる」
そう、森博嗣先生
※上記に書いたメフィスト賞第一回受賞作です
まだまだ序の口ですが、これを1998年に出されたんだなぁって
今でこそ、分かる部分もあって若い頃に読んでても私ついていけなかったかもなと
自分1人では好きなものの好みが決まってしまうもの
誰かの影響で世界は広がる
うんうん、私もまだ大丈夫だな
しかし、名作というか有名どころばかりだな
まぁまずはそこからはじめよー
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