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二拠点生活のメリット・デメリット

今日は私が個人的に考えるデュアルライフのメリット・デメリットを書いていきます。

-メリット-

メリット① 住居費が安くなる

東京には夫の職場の近くに寝るだけの賃貸を借り、田舎では私の実家で両親と同居する予定です。超田舎の家なので広めの母屋と離れの二棟になっており、部屋も余っています。

実家にそれなりのお金は入れるとはいえ、実質 家賃は無料。これまで都内の便利な駅近物件で暮らしてきたので、2拠点生活でかなりの固定費の節約になります。(仮に地元の町で、同じ広さの賃貸に住んだ場合、東京の家賃の三分の一以下になります!)

子供も小学校高学年にもなると自室が必要だよな・・・なんて悩みもなくなりました。

メリット② リスクの分散ができる

ビジネス+ITの記事によると2019年までの23年連続で「東京一極集中」の構図が続いていたそう。今回の新型コロナウィルスの流行や東日本大震災、例年の台風被害など、都心一極集中の暮らしの中ではあまりにもリスクが大きすぎるように感じています。

特に私は地方出身者で自営業ということもあり、仕事や災害等で窮地に陥っても、どこにも頼ることができません。2拠点に住む場所があることや、収入の柱がいくつかある状態にすることは今後のリスクヘッジにもつながりそうです。

メリット③ 実はビジネスチャンスがたくさんある?

以前は田舎には仕事がない、なんて思っていました。しかしながら、都市部では簡単に手に入るものやサービスも、田舎では気軽にアクセスできないことはまだ多いです。特に専門知識やスキル、豊富な経験を持っているフリーランスや個人事業主の方などにはチャンスがたくさん眠っているような気がします。

また、地域の特産品やまだ知られていないスポットの魅力を都会に発信することもできそうです。地元に貢献ができる仕事を作れるよう考えを巡らせています。

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-デメリット-

デメリット① 交通費がかかる

東京と田舎を行ったりきたりすると単純に交通費がかかります。ただ仕事の出張と絡めたり、毎週末行き来するのではなく一回の滞在期間を長くするなど工夫ができそうです。

その他、移動のコストを抑える方法としては、クレカのマイルを利用したり、ハイシーズンは避けるなど、いろいろ試していきたいと思います。

デメリット② 移動に時間が取られる

飛行機に乗っている時間は1時間ほどで、ドア・ツー・ドアでも3時間はかかります。ただその移動の間も仮眠を取ったり、仕事をしたりすることもできるので月に2〜3回であればあまり負担にならないと感じています。

よくよく考えるとデメリットってあまりないことに気がつきました^^ 
2人きりになっていた両親のことも心配だったので一石二鳥のデュアルライフになりそうです。

考えられるリスクや不安なところは引き続きシミュレーションしていきます。また気がついたことがあったら記事にしていきますね!

今日もお付き合いくださりありがとうございます^^

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