フォトスタイリスト-つむぎ -東京と田舎の2拠点生活
東京と佐賀の2拠点生活をしている紬-つむぎ-です。 「田舎の拠点もどうせ住むなら可愛くしたい!」ということで、DIY初心者が「The昭和」な実家をマイペースにリノベーションしてみました。 私は築50年以上のこの家に、高校を卒業するまで住んでいました。 進学で家を出てからは妹の部屋になり、その妹も進学で家を出て、その後は物置部屋のような状態で使われないまま放置されていました。 多い時で8人もの大所帯で住んでいたこの実家も今や両親の2人だけ。 都心に住む者からすると羨まし
6月に入り世の中が少しずつ動き始めましたね! 子供の学校なども始まり、バタバタして更新がストップしてしまいました。 今日は田舎に移住した時の仕事の選択肢についてです。 平日は都心に勤務し、休日は田舎で過ごすスタイルのデュアルライフの他、仕事の中心を田舎に置くパターンもあります。(私の理想はこっち) 田舎メインで仕事をする場合、仕事の選択肢はこんな感じ。 1 オンラインで仕事をする 2 現地で就職をする 3 現地で農業や酪農をする 3 現地で起業する 5 仕事の掛け合わ
最初の記事#01 東京⇄田舎の2拠点生活をしようと思ったワケ でも書いたとおり、自粛の影響で家時間が増えるにつれ、家賃が高い東京に住む意味が見出せなくなってきました。 私が考えていた都心に住むメリット ・移動時間が短い ・遊びや学びが充実する ・最新のトレンドに触れられる ・様々な人に出会えて刺激的 そう、自粛期間中はこのメリットが全てなくなってしまいました。 私自身は自営業で自宅兼店舗を運営していることもあり、メトロの駅近物件を借りています。それも今とな
今日は私が個人的に考えるデュアルライフのメリット・デメリットを書いていきます。 -メリット-メリット① 住居費が安くなる 東京には夫の職場の近くに寝るだけの賃貸を借り、田舎では私の実家で両親と同居する予定です。超田舎の家なので広めの母屋と離れの二棟になっており、部屋も余っています。 実家にそれなりのお金は入れるとはいえ、実質 家賃は無料。これまで都内の便利な駅近物件で暮らしてきたので、2拠点生活でかなりの固定費の節約になります。(仮に地元の町で、同じ広さの賃貸に住んだ場
そもそもデュアルライフや2拠点生活ってどういうこと? と疑問に思う方もいらっしゃると思います。 デュアルライフとは、簡単にいうと 都会と田舎を行ったり来たりして生活するライフスタイルです。 二域居住とか、二拠点生活とも言われたります。 具体的には、平日は通勤通学に便利な都市部で生活し、休日には田舎でゆったり過ごす。つまり、都会と田舎の良いところ取りな感じです。 ニ拠点生活の主な目的移住の目的は様々で、主にこのような目的の方が多いようです。 ・自然の中でのゆとりのある
前回の記事「#02 "田舎に帰りたい妻"に夫がかけた言葉」では、移住についての夫の反応をご紹介しました。 夫の了承を得た次の日。 さっそく実家の母にコール。 「実は、実家に帰りたいと思っているんだよね」 と切り出した瞬間。 「え、まさか離婚するの?」(真剣) という母に、 笑ってしまいました。 今、「コロナ離婚」がトレンド(?)にもなっているから、母がそう思うのも無理もないですよね。 ・当面は東京と田舎の二拠点で生活すること ・夫は平日は東京の家で暮らし、週末に
コロナをきっかけに「移住したい!」と思ったはいいものの、問題はそれを夫にどう伝えるか。1人で盛り上がってるだけではダメですもんね。 このコロナ禍で、私の自営業の収入が90%以上減少したことは、主人ももちろん知っていました。商品の特性上、売上が完全に回復するまでには数年単位で時間がかかりそうなことも。 '田舎に帰りたい妻'に夫がかけた言葉 自分の中で考えを整理して、子供が寝たタイミングで、単刀直入に夫に切り出してみました。 私「もし私が九州の実家に帰って地域密着の事業を
東京と田舎の2拠点生活を計画中のつむぎ(34)です。 このnoteでは、デュアルライフ(2拠点生活)の計画から、実際に生活するまで書きつづっていく予定です。 2拠点生活をしようと思ったワケ若い頃に海外生活をしていたこともあり、大都会でありながらも比較的安全な東京での暮らしがいたく気に入っていました。なんなら一生ここで生きていくと本気で思うほど。仕事もうまくいっていたし、子供も友達と楽しくやっている、周りの人にも恵まれている・・・ それがなぜ突然 田舎暮らしを意識しはじめた