長女の衝撃発言でハッとしたこと
こんにちは!
妊娠中から『ママ』を自分らしく楽しめる♡
ママの声がガソリン!!産前産後の前向きを引き出す
おくるみタッチケア・ベビーマッサージ講師
大橋成美です!
「なんでたまだけかわいいの?」
※たまとは末っ子のことです。ペットじゃないです、笑
先日、朝、子供たちを起こしに行って
3人の子供たちと喋りながらゴロゴロしていたら
突然、長女から言われた言葉。
かなりびっくりして戸惑ったのは言うまでもない。
一瞬、
なんか寂しい思いをさせてるのかな......
私の関わり方が悪かったのかな......
そんなことがよぎって
心配になりました。
でも裏を返せば
もっと私もたまみたいにかわいがって!!!
と言う長女の心の声が、その時言葉に出たんだなと......
なーんだか可愛く思えてきちゃったんです♡
その時とっさに
「みっちゃんも、かずも、たまも
可愛いに決まってるでしょ!」
と、笑いながら伝えてしまったが
長女の求めていることは
そんな言葉じゃなかったと思う。
理屈じゃない。
末っ子たまさんは.....
そりゃあもう
可愛くて可愛くて可愛くて
ついつい構いたくなっちゃって
いつも過剰なくらい触れあう。笑
そして末っ子が怒られることなんて
そうそうなく
怒られるのは
口が達者な長女と次女。
しかし次女さんは世渡り上手で
長女の事もよく見ているせいか
ここぞというときはとっても素直。
結局言われるのは長女。
『お姉ちゃんなんだから』
それだけは言わないと決めていて
先に産まれたからって我慢するのは
いつも長女。なんてことは絶対ないって思ってる。
しかし、
どこかで
ここまではできるでしょ。
これくらいはやってくれる。
そんな期待があって
ついつい求めすぎてしまう。
口が達者すぎて
大人と同じような感覚になってしまって
つい言いすぎちゃうけど。
冷静になってみると
まだ5歳。
なんでも話せるように思えちゃうけど
言葉で伝えるのはまだまだ難しい。
大人は
これまでの経験があって
固定概念があって
常識と言われるルールがあって
それを前提に子供と関わってしまいがち。
「〇〇じゃないとだめだよ!」
「なんで〇〇しないの?」
子供たちにとったら
なんでそうじゃなきゃいけないの?
ただただ疑問と反抗したくなる気持ちが
湧き上がる。
大人の当たり前を押し付けてるんですよね。
そりゃ喧嘩にもなるわなってね♡
あのとき
あの言葉を言われたとき
母としてこう言ってあげたら良かった。
ただただ
ぎゅうーーーって
してあげたら良かったなって思う。
大好きだよって。
素直にそうやって気持ちを伝えてくれたことに
私も素直に返してあげれば良かったかなって。
素直になんでも伝え合える
親子関係でありたいなと
つくづく思いました。
子供に気づかされることは
本当に多いですね!
こちらも合わせて♡
コミュニケーションって。
この言葉だけ聞くと
当たり前すぎて
自分は当然できてるって。
思う??
じゃぁ、
新生児に合ったコミュニケーションは?
イヤイヤ期の子に合ったコミュニケーションは?
ピーンってきますか?
新生児には新生児の。
一歳には一歳の。
イヤイヤ期のときにはイヤイヤ期の。
そして
5歳には5歳に
寄り添ったコミュニケーションの取り方がある。
根っこの大事なところは
おんなじだったりね♡
コミュニケーションの先生として
共通してママに伝えられることは
その時期のその子の立場に
ちょっとでもいいから
立ってあげること。
それには
今この時期を知ることから始まるんです。
忙しくて向き合ってあげられない
というママにこそ
短いほんのちょっとの時間でも
ぐっと子どもとの距離を縮められる
コミュニケーション♡
知ってて良かったなって
過去の自分に感謝です♡
最後までお読み頂きありがとうございました!
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