知らぬ間に凶に呼ばれていた。我が家を襲った、凶方位転居の恐ろしい効果。
皆さん【方位取り】というのを耳にしたことはあるでしょうか。
私が【方位】を意識するようになったのは2019年の初夏のこと。なぜか当時住んでいた家に引越してから、不運なことが立て続けに起きていたんです。
・引越し後すぐ、収入の多くを占め、長く続いていた主人の仕事が打ち切られる
・引越し3か月後、愛犬が椎間板ヘルニアで下半身不随になりかけ、大手術
・私は甲状腺炎になったり、背中に謎の痺れが出たりする
・異所性妊娠(子宮外妊娠)で卵管摘出
・主人が難病と言われる潰瘍性大腸炎になったり、腎機能が低下し出す
etc...
こういったことが短い期間に頻発。これは偶然ではなく何かが起きているぞ…と思ったのです。
病院通いが増え始めた頃にしたことと言えば、引越し
調べてみると【九星気学】というものがありました。その一部をとても簡単に説明すると、”全ての人にとって凶となる方位”、”個々人のもつ星によって凶となる方位”というのが年・月・日という単位でくるくると変化し、その凶の方位へ動くとあらゆる凶作用が出るという学問です(逆に吉となる方位もあります)。
これは確認しなければと思い、とある九星気学事務所に鑑定を依頼。
私と主人の生まれてからこれまでの引越の時期と方位を伝えたところ、見事に凶の方位で引越を重ねてしまっていたのです・・・!
恐ろしいのは、「凶に踏み入れると、凶に呼ばれる」ということ
わかりやすく言うと、凶の方位に一度行ってしまうと、知らぬ間に凶方位に向かいやすくなり、更に凶を重ねてしまうということなんです。
我が家もまさにそれでした。前々回の引越しから凶方位を重ね、しかもより凶作用の強い大凶方位で引越していたのです。
「やっぱりそうだったのか…」
腑に落ちたのと同時に、安堵しました。
引越しが原因だということがわかれば、その対策をすればよいからです。
大凶方位から抜け出す方法は、できるだけ素早く吉方位で引越しをすること
凶作用はその場所に居続ける限り待ったなしで作用し続けます。しかも動いた時期を起点とし凶作用が強まる時期というのがあり、それが我が家の場合、2020年の年明け。これまでも様々な体調不良が続いたのに、これよりも酷い病気になったりしたら恐ろしすぎる。。。
どうにかして2020年の年を明けるまでの間に引越しをしたい。
しかしそこで大変なのは家族の同意を得ること。私にとっては引越しによる凶作用と様々な出来事がリンクしていましたが、その当時主人は半信半疑でした。
自分ひとりであれば比較的簡単に引越すことができますが、限られた時間の中で、私にとっても主人にとっても、吉である方位が重なる時はかなりピンポイント。例えば”1月5日から2月3日の間に北の方位へ”といった感じです。そうなるととても窮屈な選択になるので、方位学をそれほど信じていない家族に理解してもらい、その通りに引越すというのはそれはそれは大変なことです。
必死に説得を繰り返して、吉方位に引越すことに同意してもらえたのですが…
ここで紆余曲折あり、我が家は4か月の間に2度の吉方位転居を重ねることになりました。
何があったのか、なぜ2度も引越しをすることになったのかは、改めて詳しく記したいと思います。
実際に吉方位転居をしてみて、その効果は
1度目の吉方位の引越しから4か月半、2度目の吉方位の引越しが完了して約1か月。
凶方位に比べて、吉方位の好転的な効果はじわじわとしか感じられないというのを聞いていたのですが早くも実感しています。
・主人の腎機能が大幅に向上
・愛犬が以前にも増して元気
・世界的に経済ダメージがある状況下で、仕事依頼の増加
etc...
何より嬉しいのは体調の変化です。2019年1月~4月の我が家の通院回数は21回。30代DINKSとしてはかなり多めではないでしょうか。それに対して2020年1月~4月の通院回数はなんと4回。5分の1以下に減りました。生活改善など他の要素もありつつ、吉方位転居の効果を感じざるを得ない状況です。
もちろん、吉方位転居をすれば全て安泰ということでは決して無いですし、今後不運と感じることもあると思います。しかし出来るだけ凶を避け、吉を取り込むことで積極的に状況を好転させることができると確信しています。特に経営者の方は、自身のパフォーマンスを高めるためにも取り入れないと勿体ないと感じています。もし頑張っているのになかなか成果が出ない、生活習慣に気を付けているのに体調が優れない等ということがあったら、凶の作用を疑ってみても良いかもしれません。
noteでは「実際のところ効果あるの?」「当たるの?」と怪しまれやすい、九星気学を使った方位取りやカードリーディングなどからヒントを得て私自身が実践し、その効果検証まで行っていきたいと思います。興味を持ち、自身の生活に取り入れる方が少しでも増えることを願っています。