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『楽譜とにらめっこ』

ここ数日、書きたいなーって
思うことがたくさんあって。
それだけ毎日、刺激や感情を揺さぶられる何か
が、あるんだろうと思っているのですが。
それはそれで幸せで。

X(Twitter)で最近好きだなって思うアカウントを見つけたんです。
呟きが端的で、鮮明で言いたいことが伝わる。
綺麗な言葉だなって思わせるアカウントです。
その中に『言葉の相性』っていう言葉があって
あー、なるほどー。
ってすごく納得させられました。

言葉って、伝わってこそ意味を成すと思うんです。
でも伝わるか、伝わらないかは受け取り手次第
そこでこの『言葉の相性』っていうのが
必要になってくるんだと思うんです。

本でもありますよね
この作者さんの文なんか入ってこないとか…
この作者さんのは、染みわたってくる文章だなとか
そう考えると、言葉の相性って言い方はなかなかあてはまるんじゃないかな。

私もnoteやポスト、日常生活では仕事でも
多数に向けて文章を書くことが多いですが。
仕事だと特に、捉え違いされないような言葉の使い方や、なるべく読んだ時にすんなりと落ちる文章を書くように心がけてます。
まぁ、仕事ですし。苦情に繋がりかねないので笑

プライベートで文章を書く時は、わかりにくくならないようにストレートに書くようにしています。
使う言葉に、たくさんのいらない付属がつかないようにしていますが…難しいところです。

そして、手紙やメッセージなど
特定の個人に向けて書く時は、比較的感情豊かに…
まぁ、相手にもよりますが言葉をあまり選ばずに書くことが多い気がします。
私という人を知っている相手だから尚更なんでしょうが。自分のありのままの想いを言葉にするんです。そのため、LINEのメッセージでの喧嘩なんて…
ひどい感情のぶつけ合いになってしまう…なーんて
相手もいたりいなかったり…。

話がそれちゃいましたが…
私の文章を好まないって人ももちろんいるわけで…
そこが、言葉の相性になってくるんでしょうね。

ストレートな表現が綺麗事に聞こえたり
わかりやすく書こうとする文章が稚拙に見えたり
感情を記した言葉がうっとうしく感じたり

そう思う人もいて当たり前なんだろうな。

そう考えると、言葉の相性が合わないだけか。
って、思ってやり過ごせることもあるので…
このツイートを見れて良かったなぁ。
って、思えました。


言葉って、文章って、いろんなことが難しい
それは常に思うことですが…
私の想いが、こうしてこれを読んでくれてる人にも
知り合いの仲良しさんにも、好きな人にも、ちゃんと届く…そんな言葉を綴っていきたいなって…
改めて思った雪の降りそそぐ夕暮れでした。








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