大河ドラマ「光る君へ」第四十三話「輝きののちに」所感
分かった
本編とはあまり関係ありませんが、ここ何話?十何話かの違和感の正体が分かった気がしました。えっと、まひろと道長の今更感の恋だのホワイト道長だのではなく、もっとぼやっとした違和感です。
一話四十五分(正味四十三分)の中での話のテンポや展開が「ものすごくおっそい割に中身があったか謎」と「それもそれも全部突っ込む?」みたいなのがあるんです。少なくとも私はそう感じました。あと、前回とその回のつなぎが「一秒後です」か「三年経ちました」かがバラバラ。この話のピッチの不安定さ