*ひとりごと*おばあちゃんの1周忌
この状況なのでもちろん全員が参加できたわけではないですが、おばあちゃんの一周忌ということで久々に親族で集まりました。いとこのこどもたちもびっくりするほど成長していました。おばあちゃんから産まれた子どもたちがそれぞれ結婚し、生まれたのが私たち。さらにその子どもまで。ぶわ〜っと広がる感じが、なんかご先祖様が木の根っことか太い幹で我々は細い枝もしくは葉っぱもしくはなんかの実?みたいなイメージが頭に広がりました。🌳そういえば、おばあちゃんにひまごを見せられなかったなぁ、なんて今更思ってみたり。もう一人のバッチャンには見せられると良いな・・・!!
さて、今日はお寺で学んだ言葉を書き留めておきたいと思います。すぐ忘れる癖があるので☺️最近は特に物忘れが激しく、最近なにを忘れたかということもすぐ思い出せないぐらいです・・・ヤバイヨ🤩
「追善供養」の「追善」とは「追福修繕」すなわち、故人のために生きているものがよい行いをすることだと住職さんは字を見せながら教えてくださいました。
字を見るだけでイメージができてしまう、やっぱり漢字ってすごいなぁと思いながらも、省略されるとここまで言葉の響きと印象が変わるんだなぁとお経を聞きながら考えてしまうのでした。
そして今日思ったこと。お焼香時の後ろ姿に、その人の生き様が滲み出る説!
さて、お墓参りに行くといつも思い出すことがあります。それは私が小学生のとき、多分おじいちゃんの法事かなにかで火をつけたお線香を手に持った親族がお墓の前で密になっていた時のこと。おじさんたちがひしめき合う中、お線香を持つ手の位置が当時のわたしの頭の位置だったため、髪の毛がジュっと・・・・燃やされてしまった。燃やしたおじさん、全然気にしてなーい!それどころか笑ってるー!燃えたというのは大袈裟かもしれないですが、母親は遠くの見えないところにいるし焦げ臭いにおいもするし、ビビリな小学生だったわたしはきっと不安だったのでしょう。○十年経った今でもあの時のことを忘れないんだなぁ、髪の毛全部燃えたわけではないのに覚えてるんだなぁと笑えます。ちょっとチリチリになった気がするけど・・・
「乾杯じゃねーべよ。献杯だぁよ!」「マスクして話してよ!」好き勝手なことを言い、いつも通りにぎやかな親族に久々に会い、元気をもらいました。おばあちゃんもきっと笑って見ているような気がしました。夢に出てきそう!
昨日は謎に3時間しか寝ていないため今日はぐっすり眠れそうです。
お読みくださりありがとうございます!
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