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つみぺ、コロナ陽性になる。

ある日の夜、夫ちゃんが具合悪そうに帰宅した。
とりあえず、体温を測ってみたら…
37℃超え!!!
夫ちゃんの平熱は35℃台なので、あきらかに高い。

翌日、#7119に電話をしてから病院へ行った。
帰宅した夫ちゃんから衝撃のひと言。
「コロナだった。」

味覚・嗅覚の異常はなかったので、正直、コロナだとはこれっぽっちも思っていなかった。

家の中の消毒をして、私は自室にこもって、
なんとかうつらないようにと努めていたが、
その甲斐なく、4日目にして私も発症。
朝は平熱だったのに、お昼に検温した時、37℃超え。
「ほぼ間違いないな…。」
と思いながら、保健所に電話して、病院へ。
インフルの検査もして、
「これでインフルだったらおもしろいのに…。」
なんて思っていたが、案の定、コロナ陽性。

ちなみに、夫ちゃんの陽性判明の時点では、
私はまったく症状がなかったため、
「PCR検査を受けるのは、何か症状が出てから。」
ということでした。

私も10日間の自宅隔離・自宅療養生活が始まった。
発症から2日後、保健所から電話が来て、
「今後のやり取りはショートメールでおこないます。」
とのこと。
ほほーう。
翌日から自宅療養解除日まで、毎日、”こびまる”というものに朝の検温結果と体調変化を入力して送信。

症状は、3日間、発熱が続いて、
平熱に戻ってからは2日間くらい、滝のような鼻水に悩まされた。
その後は特別気になる症状もなく、外出できないので、ただただもどかしい日々…。
カロナールを飲んでも、37℃台だったので、実際はもっと高熱だったと思う。
熱が出ていた時の状態は、ワクチン接種後と同じような感じだった。
(発熱、関節痛、頭痛、悪寒。)
味覚・嗅覚の異常はまったくなかったので、
夫ちゃんが先に発症していなかったら、
コロナだとは思わず、市販の解熱剤で対処していただろうなぁ…。
夫ちゃんが病院で聞いた話では、
もはやコロナはめずらしいものではなく、
”コロナという風邪にかかりました。”といった感じらしい。
まあ、まだ若いし、深刻な持病もありませんからね。

自宅療養解除予定日には、”解除まる”というショートメールを送信して、
その入力内容によって「終了です」となる。
”自宅療養終了証明書”もコレで申請できます。
証明書は保険金の請求に使います。

今のところ、後遺症らしき後遺症はなさそうです。
ずっと頭痛がするといいますか、頭が重たいのですが、
元々、頭痛になることが多いので、なんとも言えません(^^;

一番「うげっ!」となったのは、3回目のワクチン接種ですね。
本当は今月接種予定でしたが、コロナ陽性になると、
90日間空けてからの接種
となるそうです。
職域接種で受けられなくなったので、時期になったら自分で予約して受けなければ…。

もう罹りたくないので、今まで以上にこまめに消毒しております。

私より健康な方は、万が一、陽性になってしまっても、
「あぁ…私はもう終わりだ…!」
と悲観的にならなくて大丈夫かと思います!

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