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早起きは三文の徳なのか?


つみき助産院のまつふじみゆきです

先週から始めてみました!!

早起き!!

早起きの定義も人それぞれだと思いますが、いつもは7時頃に起きるので、私の中で6時台に起きたら早起きですWW

数回に分けて、早起きをしようと思ったきっかけと、数日行動を起こしてみての自分自身の心境の変化や気づきについて書こうと思います。

早起きして何するの?

小さい頃から朝が苦手な私...

学校に行くのもいつもギリギリまで寝てました。
遅刻するのは嫌いなので、遅刻はしない程度のギリギリです。

夜勤生活が長かっったので、朝の5時とかに「起きていた」ことはあってもこの時間に「起きる」というのは経験したことがないし、自分の人生の中には必要ないと思っていました。

しかし朝活とか、早起きしている方達のブログやインスタを見ると心のどこかで「ちょっとした憧れ」がありました。

無意識の内に「早起きは三文の徳」とか「朝活」という言葉や行動が羨ましく思っていたのかもしれません。朝活している人は時間にも心にも余裕があるように私には見えていたからかな?

でも、もう一つ私の心の中には「早く起きて何の徳になるの?」「早起きして時間が余ったら何するの?」と自分の時間の使い方がわからかったから、そこに価値をみいだせていなかったから「早起きしたい」と思わなかったのだと思います。

そんな事を思っていた私が、ついに「早起きしたい」と思う日がやってきました。

きっかけは後述しますが、変えた行動は朝だけではないのです。

家族もビックリしているこの行動!!

習慣になるように1日1日を大事にしていこうと思っています。

早起きのきっかけ

今現在、山崎千夏氏から、NLPコーチングやメンタリング・ビジネスクラスを受講しています。世界25の指に入るNLPマスターで海外で生活をされ、とても華やかな生活をされているように見えます。しかし、そこまでに到る経緯は本当に大変な道のりを乗り越えられ、数ヶ月前にマスターの称号を得るために、毎日数時間の睡眠時間と、膨大な勉強量を英語でこなすという姿を等身大で見せていただきました。

そんな師匠の姿を見て私はとてもじゃないけど届かないなと....。

ビジネスに対する、仕事に対する、自分自身に対する向き合い方が全然足りていない...と今更気がつき、只今自分を見つめ直し中です。

その中で、仕事のやり方や方法も繋がってくるのですが、先ずは「自分の生活パターン」を徹底的に見直す事に焦点をあて分析する事にしました。

生活パターンを見直す

私の仕事は不規則なので、朝から夜遅くまで仕事が入っている日もあるし、全くない日もあります。

なので、規則的に毎日本を読んだり、ブログを書いたりする時間の確保ができず決心するものの長続きしないという結果に至っていました。

ブログを更新しなくても、誰かに何かを言われる訳ではないので完全に自分に甘えていました。

しかし、師匠の努力を拝見していると「こんなのじゃいつまで経っても何も変わらない。私は、助産師としてもっとたくさんの人に周知したいし、NLPコーチとしても活動したい!!」と強い思いがみなぎり生活パターンを見直すきっかけになったのです。

<1日フルで仕事の日>
このスケジュールが月に10日ほど
7:00 起床、弁当作り、朝食作り
7:45〜8:00 長男・次男登校
9:00 長女保育園
10:00〜20:00 仕事(間1~2時間開くときもあり)
20:30 帰宅
    晩ご飯
    カルテ書き
22:00   お風呂、寝かしつけ
    カルテ書きの続き
    次の日の準備
0:00  就寝
帰宅が遅くなる日は、夫か実母に保育園のお迎えをお願いしている。

肉体労働なので帰ってきたらヘトヘト...

その他の日は、午前中だけや午後のみの日もあり「自分の時間」が毎日バラバラで落ち着かない感じです。

今まで「自分時間」は好きな海外ドラマをみたり、本を読んだり、本屋に行ったり昼寝をしたりと本当に「余暇」のために時間を使っていました。

もちろん「余暇」も大事だけれども、多すぎる事に気がつきました。

「自分の時間」をもっと「自分を成長させるための時間」にしたい

そう思い始めたのは本当に最近です。

海外ドラマを見る事が悪い訳ではなく、どう見るのか?と違う視点で見る事。も大事だと気付きました。

私はこんな時(何か始めようとする時)のパターンはどうするか?を紹介したいと思います。

まずインターネットで調べます。生活パターンを変えるために気になったキーワード「朝活」「スケジュール」「フランクリンプランナー」「7つの習慣」「PDCA」などパターンを変えるなら、効率よく変えたいと思い調べまくりました。

変えるんなら、成功者をまねしたい。

他の人も変わるなら私にもできるはず。

と、思っています。

なので、生活パターンの見直しのためにスケジュールも早速「フランクリンプランナーの入門手帳」を購入。

書き方を学ぶために「7つの習慣」を読みながら深掘りしています。

大事なことは、目標や行動目標をどこまで細分化し掘り下げ、「自分の言葉で表現」できるか。

一昔前の私なら、「本を読み終わってから早起きを始めよう」「手帳を使いこなしてから早起きを始めよう」と思っていたと思います。

でも、今の私は違います。

即行動!!

生活パターンを見直した次の日から「朝6時に起きる」事を決心し行動に移しました。

なぜ朝なのか?

何度も書きましたが、私は朝が苦手です。

と、思っていましたがそれは「思い込み」なのかもしれない。とNLPを学んで感じています。

苦手という思い込みから早起きをした事がないし、やった事がないので本当に苦手なのか?できないのか?なんて実はわからないんですね。

苦手とできないは全く違うはなし。

苦手といって私は早起きする事から逃げていたのではないか?

と思いチャレンジする事にしました。

生活パターンを見直していると、日中仕事が入ると、ブログを書いたり他の事を考えたりするのができません。仕事に集中したいからというのもあります。

じゃあ「自分の時間」「自分を成長させるための時間」「考える時間」はどこにあるのか?

という視点で見直した時、

朝の時間が目につきました。

気がついた瞬間....

正直「朝かぁ....やっぱり朝なのか...」と思いました。

朝の計画を立てる

やっぱり朝なのか...

と気がつき、早速朝暇にならないよう「何をして過ごすのか?」リストを作成。

朝起きてから3時間は、作業効率も良いという事も知りました。

そこで立ててみた私のスケジュール(予定)
6:00  起床
   目覚まし行動(5分間テルミー、腕振り100回)
6:15  1日のスケジュールを立てる
   メールチェック、メルマガチェック
   ブログネタの下書き、インスタ更新
7:00   朝食作り、弁当作り、夕食の下ごしらえ

本当は、弁当作りや朝食作りを早く済ませたいのですが、それを先にすると、みんなが起きてきた後に「自分の時間」ができる事になり「集中する時間」が持てない事に気づきました。

私の中で「集中できる時間」=「一人でいる時間」にもこの生活パターンを見直していく上でも気がつきました。

予定とは違った朝の時間

実行して数日は、朝起きれず...6:30頃に起床。
私が起きると、4歳児も起きてしまい、結局は一人時間ができず。

先ずは身体をならそうと思い、あんまり気にせず、「起きれた自分すごい」と褒めてあげました。

今更ですが、朝って静かなんですね。

夜の静けさとは違う感じに少し感動しています。

まだ、予定していたスケジュール通りには進んでいませんが、一日一日をしっかり振り返る事で、前に進めると確信しています。

朝早く起きるということは、夜寝る時間も変える事になるので、

23:00就寝→6:00起床

を習慣付けていこうと思います。


最後まで読んでくださりありがとうございます。

まだまだ、ブログは練習中です。読みにくかったりもしたかと思いますが、これも日々成長だと思って書いていこうと思っています。

次回は、朝の過ごし方を「7つの習慣」を参考にしたのでその事について書いてみようと思います。







何度も言いますが、朝の7時起きが6時になるという可愛い程度の早起きです。

しかし、数日1時間早く起きただけで、1日の過ごし方や終わり方に早くも変化を感じています。





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