昼食が紅しょうがだった日の話

いい季節になってきたので、平地でもキャンプできる陽気だ！と張り切っていたが、夫の土日仕事が立て続けに入ってしまった。
雨予報が落ち着いた土曜の朝、急遽キャンプ行こう！と自宅近郊のキャンプ場へ。

午前中いっぱい使って準備したものの、現地についてあれがない、これ忘れた、etc…（子どもの遊び道具ばかり万全）。

初日は天気もったものの、翌日は朝から雨。
チェックアウト直前に小降りになるも撤収作業は押し気味で、キャンプ場を後にしたのは昼近く。

せっかく入園無料だからと併設する公園で遊びはじめたところ、また雨。

まあこんな日もあるか、と後部座席の熟睡した子供達の寝息を聴きつつ読んだ記事がはるさんのこれ。

そういえば公園内で子供に買った焼きそばを食べさせている時に「全部食べなー、紅生姜はおかあさんが食べるから」と言ったら、夫に「おかあさんの昼食は紅生姜…」と気の毒がられたばかりだったのだ。
タイムリー。
やたらと疲れたのは雨だったのと、明日休みの私が濡れたテントの片付けをしなければという気負いのせいだったかも。

自己接待が足りてないから、帰ったらいい酒呑むよ、心配しないでね、わたし。

でもまた紅生姜は食べるよ（つまみにね）。