【子育てあるある】子育ては体力が必要
こんにちは。
妻さんの夫です。
子育てをしている
パパさん、ママさん!
子育ては体力が必要だと思いませんか?
かなりの体力が必要ですよね。
これは経験した人ならわかると思いますが
まだ経験していない人にそう言っても
なかなか伝わりません。
今回は
これから、
パパやママになる方に
子育てで
どういったことに
体力を使っているのか
また、そのポイントを
紹介していきたいと思います。
①夜の授乳
まず生まれた日から始まる授乳。
ママは、出産して間もない体で、
2~3時間おきに授乳しなければなりません。
朝、昼、夜、夜中、早朝関係なしです。
完全に睡眠不足になってしまいますよね。
パパはおっぱいを飲ませることはできませんが、
ミルクなら飲ませることができます。
ミルクの赤ちゃんなら、しっかりと
奥さんと分担するのがいいですね。
できるだけ、
奥さんの睡眠の負担にならないように
パパもミルクを飲ませる事を心掛けましょう!
②夜のオムツ交換
これはもう、パパの仕事ですね。
僕たち夫婦は、分担してました。
夜中のオムツ交換は、僕の仕事。
妻さんは授乳をしてくれてました。
赤ちゃんってオムツ交換をした直後に
またおしっこしたりもします。
夜中にこれをやられると、
少し心がやられます。
だからといって、
全部をママに任せるのはよくありません。
これくらいはママに頼らないようにしましょう。
③抱っこしないと寝ない
これもあるあるだと思います。
抱っこをして寝かしつけ終わって、
赤ちゃんを布団に寝かそうとすると泣き出す。
そして、
抱っこをするとまた寝る。
そのまま布団に寝かそうとすると泣き出す。
この繰り返し。
これを経験したパパママは多いです。
僕も経験しました。
長女は抱っこでも縦に抱っこしてないと寝ないし、
布団に寝かすと泣き出すし、
最初はわからず、夜中から明け方まで
ずっと抱っこした記憶があります。
そうしているうちに、
解決方法が見つかってきますし、
子どもも寝てくれるようになります。
抱っこをして寝かしつける時期なんて
あっという間に過ぎます。
なので、
その時は、地獄のように辛く感じるかも
しれませんが、
抱っこができる時期ってその時だけなので
その瞬間をかみしめましょう!
④自分がトイレ行きたいときに泣き出す
これもあるあるです。
自分がトイレの行こうとしているときに
泣き出したりする。
泣き出すと自分のこともほっておいて、
赤ちゃんに寄り添う。
これは、トイレだけではありません。
自分の用を何かしようとすると
泣き出して手が離せない状態になります。
このタイミングで?って思います。
これはしばしばあります。
夫婦2人で手分けをしながらすると
意外と時間はつくれます。
分担することがポイントです。
⑤お風呂もゆっくり入れない
これは僕が経験したことではありません。
僕が仕事で夜、家にいないとき、
妻さんはお風呂もゆっくり入れなかったそうです。
赤ちゃんが泣きだしたらすぐに
気づくように、
浴室のドアを少し開けながら
シャワーを浴びたり、
とにかく、
すぐに済ませていた
そうです。
泣き出したら、途中でも切り上げて
すぐに赤ちゃんの世話をする。
これは、ワンオペのママは経験しています。
まともにシャワーすらできない状態です。
これも赤ちゃんに悪気があるわけでは無いですし、
夫婦2人でちからを合わせれば解決できます。
※まとめ※
他にもまだまだあります。
・掃除機をしたそばから、散らかす
・ご飯のときはたいてい何かしらこぼす
・目を離すといたずらしている
・漏らしてほしくないタイミングで漏らす
・楽しんでいるタイミングでケガをする
・抱っこ中に吐く(お気に入りの服を着ているタイミングで)
・想像もつかないことをする(息子はジャガイモをトイレに入れて水遊びしていた)
しかし、これを根に持っているわけではありません。
今でも子育て中ですが、
このときのことは笑って話せます。
子どもたちに
○○が小さいときはこんなことがあったんだよ~
と笑って話せます。
それくらい必死でその時の子育てをしたんです。
子どもも毎日を必死に楽しんで生きているし
パパやママも必死に子育てをしています。
みんな1人1人が毎日を必死に頑張っているのです。
これくらい
子育ては体力が必要です。
体力というか
心身ともにタフさが必要です。
子育てで大切なのは、
やっぱり楽しむこと。
ワンオペにならないことです。
夫婦で子育てをすると
めちゃくちゃ子育ては楽しいです。
子育ての
苦労も喜びも
夫婦で共有できます!
そしてその共有した時間が家族にとって
いい思い出となり財産になります。
家族みんなでいい思い出をつくりましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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