【理想】夫婦でする子育て
こんにちは。
妻さんの夫です。
子育てをしていると、
家事や育児の分担問題って出てきますよね。
この家事はパパがやる、
この育児はママがやるなど
どの夫婦、どの家庭にもあると思います。
このバランスって、とても重要で
ワンオペになってはいけないし、
夫婦でしっかりとするのが理想です。
今回は夫婦で家事・育児をすることのメリットを
深堀していきたいと思います。
①異性の子の変化に対応できる
これは、僕が男兄弟で育って、
女の子のことが全くわからなかったから
かもしれません。
父親は女の子の体の変化、心の変化に気づきにくいということ。
しかし、
これは、同性なら自分が子どものとき経験してきたことなので
子どもの異変なども焦らず対応できますが、
やはり異性だと経験がないので焦ると思います。
こういうときに父親の僕からすると、
娘のことについて、女の子の対応を
妻さんにいろいろと教えてもらえて助かっています。
父親は、男の子の異変には気づきやすいですし、
母親は、女の子の異変に気づきやすいので、
うまく対応ができます。
そして、
子どもたちも思春期を迎え
そういう時期になると、
同性のほうへ相談しやすいですもんね。
②得意不得意で分担できる
これは、家事育児で実践してほしいうちの一つです。
僕はスポーツやアウトドアが好きなので、
よく子どもたちと海や山や川に行き
キャンプやBBQなどをして遊んでいます。
妻さんはこういうスポーツや外遊びが苦手なので、
これは僕が担当。
しかし、
僕は料理とかは多少できますが、
音楽やダンス、裁縫などは全くできません。
これは妻さんが担当してくれています。
このように、
得意不得意で担当を分けてやると
家事・育児なども分担ができて
ワンオペ解消にも繋がります。
③時間を有効活用できる
これはワンオペにならないように
夫婦でお互いが気をつけていると
生まれます。
掃除をするにしても
掃除機を妻さんがすれば、
その間に僕は、
トイレ掃除をする。
妻さんが、夕ご飯の準備をしていたら、
僕が、子どもたちをお風呂に入れる。
など、お互い協力しあうと
家族の時間、夫婦の時間、
自分の好きなことをする時間が作れ、
時間を有効活用することができます。
※伝えたいこと※
これだけは、伝えたい。
夫婦であるならば、
子育てや家事は
夫婦でするべき。
絶対にワンオペ状態を作ってはならない。
と、いうことです。
家庭環境や仕事環境で
ワンオペ状態になるときもあるでしょう。
そうなったら、
次の日からまた協力しあって
家事・育児をしてください。
子育てや家事を
夫婦で協力しあってすると
それを見ている子どもに
とてもいい影響があります。
この影響は
子どもたちに今すぐ現れるものでもありませんが、
子どもたちが大人になり、
家庭を持ったりするときに
少なからずヒントになります。
子どもたちが将来
楽しい家庭を築けるように
夫婦で協力しあっている
楽しそうな姿を普段から見せましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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