松原紫穂

松原紫穂

最近の記事

#2021年の出会い

#2021年の出会い 地域に「エッセイの会」があることが分かり入会した。しかし、私の思い描いていた会ではなくがっかりした。作品の良くない箇所をどんどん指摘してほしいのだが、その場で一回読んですぐに細かい箇所まで指摘することは無理。じっくりと読んで指摘をしてくれる方がいないかと希望を話すと、応えてくれる人がいた。その方は男性なので女性とは考え方や感じ方の違うことはあるが、とてもありがたく、私にとって大変貴重な存在となった。その方の作品を私が読ませて頂くこともあり、良い作品が書け

    • #2021年の出会い

      #2021年の出会い 多くの小説との出会いです。図書館と生涯学習団体との共催で読書会がシリーズで開始。課題図書の感想を発表することから、しっかりと読み、まとめを書いておく習慣がついた。資料の配布があり、講師がいらっしゃるので作品や著者などについて聞くことができ、また、参加者の感想や意見や質問などを聞くことができる。大変有意義な出会いであると思っている。

      • #エンジンがかかった瞬間

        #エンジンがかかった瞬間 細々とした仕事を全部終わらせてから、ボリュームのある大物業務に取り掛かる。既に締め切りは明後日、大いなる残業は確実。

        • 一人じゃ気づけなかったこと

          #一人じゃ気づけなかったこと  家が貧乏のため、姉は中学卒業後働きに出た。二年間働いたがどうしても勉強したくて、定時制高校に入学した。女子の中で一番の年上だったそうで、担任は姉をクラス委員に推薦した。  するとどうだろう。今までの姉とはまったく見違え、別人になったかのよう大変身をしたのだった。何でも積極的に発言し、行動し、他人を動かし……。そして、とても明るくなったのにも驚いたものだった。傍で見ていても、充分にそれと分かりびっくりしたものだった。  それまでは引っ込み思案で

          「#暮らしたい未来のまち」

           子どもと高齢者は地域で、育て面倒をみることを目標とする。そのために、町全体は概ね円形型のイメージとして構成する。具体的には、①町の中心に公共施設と商業施設を造る。②その周りに一般住宅。③一般住宅と隣接して保育園、学校、高齢者施設を造る。④さらにその周辺に林・森などの自然環境で囲む。  その結果、町へも森へも短時間で行くことができる。買物にも便利、森林浴・癒しの森へも直ぐに行くことができ、快適な人としての住みかと自然空間となる。

          「#暮らしたい未来のまち」

          Rakuten fashion Week TOKYO note

          「#ファッションが好き」 夏服は襟元がすっきりした涼し気なデザインが素敵

          Rakuten fashion Week TOKYO note

          「#海での時間」「月明かりで波音を聞く」

          松並木の大きな幹に寄りかかり、月明かりのなかで寄せては返す波の音を聞き、星空を眺めロマンある夜を過ごす。 #海での時間

          「#海での時間」「月明かりで波音を聞く」

          「#海での時間」「桜貝」       白い浜辺で桜貝を見つけるの。見つかればね、幸運の神様が降りてきたよう…。可愛いピンクの桜貝で、ペンダントにするわ。

          #海での時間

          「#海での時間」「桜貝」       白い浜辺で桜貝を見つけるの。見つかればね、幸運の神様が降りてきたよう…。可愛いピンクの桜貝で、ペンダントにするわ。

          誰でも発達障害

           書くためには読書も必要、かつ重要と思い読書会に入る。  その中に自分の考え方や思うことやり方が気に入らないと、喚く癖をもつ70代の男性がいた。「僕は直ぐに決定することは嫌いだ」、「〇〇してくれないと嫌だ」、「僕はずっと我慢しているんだ」と二言目には言うのだ。  直ぐに決めてもどうってことは事項でも、あまりにも普通のことが理解できていないこの男性と、皆と言い争いになり、喧嘩騒ぎになることもしはしば。私も殆どの人も、幼児が我がままを言って、だだを捏ねているとしか思えないよう

          誰でも発達障害

          #やめとも話「本の海」

           本が好きな私。  本は購入するものではなく、借りて読むものという時代とも言われて久しいが、本が売れない理由の一つを担っている。家では本の置き場にスペースが取られることも理由にあげられる。  大学の留学生支援の会でボランティアをしており、支援するための予算が少ないため、生活必需品などの品物を寄付して頂いて、年二回のバザーを実施して必死に稼いでいる。日本語や日本文化専攻の留学生が多く、辞書や本の寄付もある。「源氏物語の本はないかしら」と探している大学院生がいたり、漫画本や辞書を

          #やめとも話「本の海」

          #THE_NEW_COOL_NOTER賞_7月参加

              Ⅰ 酸素を吸って 食べものを口に運んで わたしは 生きている 悟れることは むりとしても 「生きている」ことの 意味を 生命から 分かりたいと思う 少し時が経てば 地球ではない世界へ 旅立つわたし わたしという 人間とは一体何なのだろう ああ 誰か教えてくれないだろうか 分かるヒントを こっそり 教えてくれないだろうか 社会に対して  人のためになるような 有意義な 価値のあることは できない凡人のわたし ある人は 病で 戦争で 不慮の事故で 自死で 生命を落と

          #THE_NEW_COOL_NOTER賞_7月参加

          禍は口より出でて

          #あの失敗があったから  職場で村八分に遭ったことがある。異動先の部署は女性の職員が4人、女性の非常勤職員1人とバイト1人、女性ばかりで、一番の先輩が女王様という構造になっていた。  暫くしてから、職員のCさんが女王の悪口を滝の流れる如く、私に話し出した。Cさんはその日、気持ちの居どころが大変悪かったのだろう。常日頃奉っている女王の悪口をたんまり言うくらいだったのだから。  何の気もなく、その話を女王にしゃべった。その直後から、Cさんと女王とバイトたちも巻き込んで徹底した村

          禍は口より出でて

          バスケット部親の会の友だち

          #スポーツがくれたもの  息子が高校生の時、バスケット部に入部した。たまたま入学した高校が東京都内で上位を誇るバスケっト部であった。中学からバスケット部だったこともあり、まあまあできる方だったようである。バスケット部親の会のようなものができていたらしく、その親たちが毎回試合時応援に行ってきたようで、三年生になってからお誘いがあった。嬉しいことに勝ち進んでいくので、何回も応援にいくことになった。  その時に知り合ったお母さんの何人かの気の合う方と友だちになった。バス旅行に行っ

          バスケット部親の会の友だち

          Hand in Hand project

          #この春やりたいこと 引きこもり人生を経験し、家でできることは、文章を書くこと。資金は要らず、鉛筆と紙とパソコンがあれば、いくらでもできる。好きなやりたいことをさあ、スタート!

          Hand in Hand project

          自分の最高の財産

          #それぞれの10年  「人生初めての、最大のボランティアを二回体験させて頂き、あの悲惨さを実際に自分の目に焼き付けたこと、また、福島の友を見舞ったことは、言葉で言い表すことのできない最高の財産になった。さらに、会った人には言葉で伝え、会えない人には体験記を書きも、100通に渡り郵送した。」

          自分の最高の財産

          人生最大のボランティア経験

          #それぞれの10年

          人生最大のボランティア経験