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Wed.2/10/2024 at Yaizu イカリをいかに制御すべきか

※タイトル画像は2009年正月に撮影した焼津の風景です。

ゲンドウ

港町だからなのかマチを歩くとイカリに当たることがそこそこある焼津です。

いかりありますよ(2018年撮影 現在はありません)

港からそこそこ離れたアパートの敷地内で突然イカリに出会うこともあった。このあたりは昔は養鰻場であったそうだけどうなぎを育てるのにイカリはいらないだろう。その持ち主が遠洋漁業の船主だったりしたのだろうか。

港のそばにあるマリンパレス(船員保険保養所)にもイカリが置かれているし、同じく福一漁業株式会社前にもイカリはある。その他はどこだったかしら。
大阪港区ではあまり見かけなかった風俗であるので焼津ならではなのだろうか。イカリをドンと自分の地所に置いておく。イカリを制御できていることをしっかりと見せているわけである。それによってマチの人々、関係各所に対して自分たちの力を見せているということかもしれない。

2/10/2024付の朝日新聞にはこんな記事が紙面、電子版ともに掲載されていた。

政治家もイカリ怒るであろうが、民のイカリというものもあるだでね。
新聞社への怒りとしては、リンク先の記事は有料版でございます。私は読めるけど、皆様ごめんなさいね。

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