【中学受験】プリント整理に使っていたグッズ②
前回の続きです。前回の記事はこちら↓
プリント整理;KOKUYO ワンパッチスタンプ
二穴ファイルにプリントを入れるためにパンチで穴をあけた後、よく使うプリントは穴が広がって破れてしまうので、その対策に購入しました。
初めは、100均等で買ったドーナツ型の白い紙シールを手で貼っていました。
でも、手で貼ると微妙にずれるし、紙は厚いので、大量の枚数になってくると、穴の周りだけボコってなってしまって美しくない・・・のですよ。
その時に見つけたのが、こちらのワンパッチスタンプで、時短で簡単にでき、しかも透明なので下に書いてしまった文字も透けて見えるし、シールよりも薄くて、貼られて集まったプリントたちの穴の近くがふんわりと嵩張ることも防止できる!
青い蓋の内側に突起があり、その突起をプリントの穴に入れることで、場所が固定されます。
低学年の家庭学習のプリントの保管や、塾に入ってからの大量のプリント整理に使い、詰め替えを買ったことも何度か。
穴が開きそう=暗記系や苦手そうな感じのプリント→私がとりあえずスキャンしてそれから、ワンパッチ!ということをしていました。
学年が上がるにつれ、次第に使わなくなったのですが。
またいつか使うかも・・・と引き出しにしまっています。
私が使っていた1穴タイプは、先日のシャチハタより少し大きいくらいです。
2穴タイプもあり、少し嵩張りますが、一気に大量に貼りたい場合は、2穴の方が便利かもしれません。
計算プリントのための解答欄;自作スタンプ
プリント整理・・・というかプリント作成のためのツールです。
前回記事のスタンプからのつながりでご紹介。
今思うと、よくやっていたなーと思うのですが、子どもが小4のときは、テキストで配布される毎日の計算テキスト(1日分でA4サイズ)を、A3サイズの紙の左側に印刷して、右側(計算用余白)の右端にこの解答欄スタンプを押していました。
毎日日付を入れ、出来上がったプリントとタイマー・筆記用具を机に置き、決まった時間に取り組みやすくするプレッシャーです。
テキストは、初めから2冊買い、1冊は予備、1冊はキンコーズなどの事務やさんで裁断してもらい、裁断後にスキャナ(Scan Snap)でまとめてスキャンし、1週間単位でプリントを作っていました。
解答欄は、またもネットのシャチハタのオーダースタンプ住所印コーナーを依頼し(住所や電話番号のサイズ感)、初めは「答」がついたものを使って悦に入っていたのですが、上下を考えるのも面倒なので、枠のみのものを追加注文。
そして、「割り算の あまり を書くのが面倒」という声にお応えして、「あまり」もつけましたが、自分で「・・・」を打つということに慣れたら、また枠のみスタンプのヘビロテに戻りました。
夏休み前までこれを続け、「毎日やる」が定着した後、ノートの余白にも慣れ、自分でノートに毎日解くスタイルになりました。
私も、教材作り好きだからやっていたけど、初めからノートにできている人もいたよね(笑)、と今となっては思います。
基礎トレのように、専用ノートがあると、とりかかりやすいですよね!