お客様からの“もっと洋楽のカバーを聴きたい”とのリクエストにお応えしました(この曲は替え歌ではなく、わりと忠実にカバーしております)。 ボブ・ディランのオリジナルより、30周年記念コンサートバージョンをイメージしてます。 日本語の歌詞は真心ブラザーズさんのバージョンも参考にさせていただきました。 ちなみに、すべて実話です♪ 「マイ・バック・ページ」 https://youtu.be/t33cbNx0esk
言わずと知れた島倉千代子さんの名曲「東京だよおっ母さん」のカバー。この歌を知らないプロの歌手の方に“いい歌ですね！つくしさんのオリジナル？”と訊かれたことがあります♪ これは、ある盗撮常習犯が捕まったときに歌い始めました。“痴漢さん”のところは、最初はその痴漢の名前を入れていましたが、すべての痴漢に呼び掛けるため、“痴漢さん”に変えました。 大きな事件の陰に隠れて、盗撮事件は常に何件も起きています。 痴漢さん、盗撮は犯罪ですよ！ 「盗撮だよ痴漢さん」 https://
この曲は、落語家になってから、高校時代のサークルOBの先輩の歌を、記憶をたどりカバーしたものです(元歌のタイトルは「ラーメン」)。 余談ですがこのサークル、さらに上の先輩にドリカムの中村正人さんがいらっしゃるそうです。ちなみに、当時からお上手だったとのこと。 実は私も高校の頃、弾けないベースを頑張って弾いておりました。そのお陰で、落語家になってから、川柳が家でお酒を飲みながらギターを弾いて歌うときに“お前はウクレレで伴奏しろ”と言われて、同じ４弦の楽器なのでわりとすぐにで
落語は基本、お客様と一緒に作り上げていく芸です。 にもかかわらず、まだまだ無観客でやらざるを得ない状況が続いています。 そんなとき、思うのは円生師匠のこと。 そう、無観客の代表作といえばスタジオ録音の「円生百席」。 お客様不在で、ひたすら芸と向き合うのは、相当な精神力が必要だったと思われます。 そんな円生師匠に敬意を表して、この歌を捧げます。 聴いてください。 「振り向けば円生」 https://youtu.be/2ONLITu_tHE
stay homeな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 当方、川柳つくしと申します。落語でご飯を食べているプロの落語家です。 しかし！ここのところ、我々芸人、仕事が威勢良く飛んでしまい、いつまでこの状況が続くのか、先の見通しも立たずにすっかり干上がっております。今までは、落語会は依頼されたり自分で開いたりしていくらでもお届けする場はあったのですが、何しろ今は集まってはいけないので、人を集めずに落語会を開くという頓智をきかせなければいけなくなりました。 今まで、感
