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【画像あり】レントゲン撮ったらストレートネックが一目瞭然だった話

久しぶりにnoteを書きます。

整形外科でレントゲンを撮ってもらったらストレートネックが一目瞭然だったので、「スマホ首かも」と不安がっている現代人がいたら迷わず病院へ行こう、という話を書きます。


受診の経緯:直近の不調

一週間ほど前から首周りの違和感があり、昨日の朝起きた後からいよいよ痛みがひどく、我慢ならず近所の整形外科に行きました。初診です。

元々、ここ半年ぐらい枕の合わなさをずっと感じていて、枕を色々変えてみたりしたものの満足の行く回答を得られず、首周りは常時不調を覚えていました。

もっと遡ると、ちょうど3年前の今ぐらいの時期に過去にない猛烈な首・肩の痛みがあって、その頃から首周りのQOLの低さを感じていました。その当時は偶然腕のいい接骨院に通うことができ、「そもそも20代からの生活習慣のツケがきている」という話を接骨院の先生からもらいました。次のリンクの記事は当時に書いたnoteです:

今回もまた接骨院の先生にかかろうかと思ったものの、諸々の事情を鑑みて自宅から近い整形外科を訪ねました。

衝撃的なレントゲン画像

整形外科の医師との問診で、デスクワークや運動不足が原因の筋肉(僧帽筋)の緊張による炎症だろうという話になりました。何はともあれレントゲンを撮りましょうということでレントゲンを撮った結果、ここ3年の不調が一目瞭然でした。次の画像を御覧ください:

正常な人と筆者の頚椎をレントゲン写真を並べて比較している画像
正常な人の頚椎が左、筆者の頚椎が右。正常であれば後ろに反っているはずの頚椎が、筆者の場合は前に歪んでいるのがわかる。

正常な人の頚椎との比較があまりにも衝撃的で、思わず医師の許可を得て写真を撮りました。典型的なストレートネック……いや、ストレートどころか前傾してる始末。

はっきり言ってショックでしたね。昨晩はまず首の痛みで寝付けず、そして瞼の裏にはこの画像が焼き付いてさらに寝付けずで、全然眠れなかった。

皆保険制度の恩恵に預かろう

正直、もっと早く医者にかかっておくべきだったと後悔しています。3年前の時点だったらもう少し取り返しのつく状態だったのかもしれません。接骨院だけで良しとせず、外科的な視点もちゃんと取り入れるべきでした。

こんな首になっているのも、そして今回猛烈な痛みに悩まされているのも、当然に心当たりがあります。痛くなってから体を動かしてみたら逆に痛みが増した(すでに炎症してしまっているのでそりゃそうだ)ので、今の症状が落ち着いてから改善に向けて取り組みたい。

なかなか整形外科に「ストレートネックかもしれなくて……」という理由でかかるのも気が引けるかもしれませんが、せっかく毎月安くない国保なり社会保険なりの料金を納めているのだから、使える制度はどんどん使っていこうな。

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みずのつくる
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