アラジンストーブ灯火までの記録(2):完全分解
譲り受けてきたアラジンストーブのオーバーホール作業を進めています。
前回は古い芯および燃焼系の部品を外すところまでやりました。必要な工具が足りなくて止まっていたので、工具を買ってきて先に進めます。
前回の終了時点から……
↓
このようになりました
カシメ部分以外はすべて解体できたかな? 39型最大の難所と言われるチムニー(中央の煙突)とギャラリー(煙突の手前に置いたやつ)を留めるチムニークリップの解除もできました。
しかし分解してみて感じましたが、本当に構造がシンプルで、難解な機構は全くありません(芯の繰り出し装置やタンク内部はノータッチですが)。こんな枯れた設計で現在まで通用しているのだなぁ。
これで部品個別に清掃・洗浄ができる状態になりました。引き続き、隙を見つけながらゴシゴシと洗っていくことにします。
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