アラジンストーブ灯火までの記録(1):芯を外す
先日、アラジンブルーフレームヒーターJ390001型を譲り受けてきました。
長年倉庫で眠りについていたこの子、なにせ今の状態がわからないし、自分もアラジンストーブに触れるのが初めてなので、いきなり灯油を突っ込んで点火するわけにはいかず、まずは分解・清掃から始めることにしました。
外観の状態
全体的に大きく目立つ錆や塗装剥げは見受けられず、チムニー(煙突)のホーローのひび割れもなし。マイカ(窓)に年季相応の汚れがあるぐらいで、非常にいい状態ではないかと思います。大事に使われてきたんでしょうね。
天板だけは結構難ありな状態。ホーローの焦げ付きや剥がれが激しい。ヤカンや鍋をずっと沸かしてきたのでしょう。どこまで綺麗にできるかな。
内部の状態
最も酷使される燃焼機関、さすがに相応の汚れが目立つ。
芯を取り出す
おそらく古くなっているであろう芯を取り出します。動画で撮りました。
替えの新しい芯は用意しているんですが、先に収まっていた芯も存外に状態がよくて、たぶん前オーナーが最後に新品に取り替えて一度も使わないまま眠りについていたような気がします。とはいえ古いものだろうから使えるかどうかはわからない。
ドライバーのできる範囲で中途半端にバラしたところ。今日はここまで。
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