終わりで始まり
今月半ばに宣言した通り、3月末日の今日をもってまた毎日noteの更新を停止します。今回は丸2ヶ月(59日間)継続しました。
終わり方は大事
上記宣言以降、「とは言うものの月末まで続ける理由も必要性もなくない? 今日で終わりにしてもよくない?」という気持ちに襲われることが、わずか半月の間に何度もありました。
それでも公に約束したことを反故にするのかとか、書き続けることだけはできるって自信になったのにやっぱり書けないじゃないかとか、たぶん最後までやらないと自分に禍根を残す気がして結局最後までやりました。終わってみるとやっぱりやっといてよかったと思います。
これからnoteどうするか
耕作放棄地の開墾はこれからも続いていくので、それぐらいはぽちぽち更新していこうかなと思ってます。
ただnoteのプラットフォームが今の自分にはあまり適切に感じないので、別のサービスなり自分でメディア作るなり、より適切な環境を用意して、徐々にそちらに移行していくかもしれません。
いつかnoteというプラットフォームを再び有効に活用できそうなタイミングが自分にも訪れたときには、また毎日更新でもなんでもやったる所存です。必要さえあればいつでも打席に戻ってバットを振れる、という確信を持てたのが今回の一番の収穫。
Jouney through the Decade
今日はちょうど社会人10年目の最終日でもありました。ちょうど10年前の今頃、自業自得のよくない出来事があって、この10年のスタートダッシュは最悪だったなと思い出します。
もうあれから10年経ったかと思うと長かったような短かったような。当時とは見える景色もずいぶん変わりました。スタートダッシュが最悪で、その後も途中で棄権しかけたことが何度もあったけど、なんとか完走できたのかなと。
また新しいレースが始まりそうです。というかレースを始めるのは自分の意志なので、勝手に走れよ。今日は会社設立の準備を進めました。4月の中下旬に設立したいのに、個人事業主の居心地がよくて未だ100%の踏ん切りがつかないのがよくない。不安はやっぱり色々あります。
まあ、それでも、走り出すしかないのだろうな。これがスタートライン。