新型選抜コミュニティSPEC『選抜学生の新たなPBL型大学』に入学した理由(26卒 関大生編・前編)
はじめに
こんにちは!Ryoです!
私は2024年3月にSPECに入学し、約1ヶ月経過しました。
学生として残り24回しかない”1ヶ月”。
この1ヶ月で何を学んだのか・どこまで成長できたのかを共有します!
特に、
・26卒(私)・27卒の就活生
・自分の課題を見つけたいと思っている人
・PBL型大学であるSPECに興味のある人
におすすめです!
SPECに入学した理由
私はチームで取り組むことが好きで、
チームメイトから感謝されることにやりがいを感じます。
社会人になっても、このやりがいを感じ続けるためには、
以下の2点を考え抜くことが大事だと思っています。
①今、自分に何が足りないのか(現状把握による課題発見)
②課題解決に向けてどのような行動をとるべきか(目標設定とto do実践)
しかし、①の自己の課題発見のためには、
チームで実践的な課題に取り組む経験が必要でないかと考えています。
理由としては、
社会の実情把握を行い、知識を増やしつつ、メンバー間の多種多様な価値観を共有していく中で、自己の課題が見えてくると思うからです。
そこで、私は
・自分の軸を持ち、将来を見据えて行動できる仲間
・その仲間と共に、実践的な課題にチャレンジできる環境(PBL)
を求めてSPECに入学を決めました!
もし、同様の思いを抱いている人がいれば、お気軽にコメントください。
ぜひ一緒に切磋琢磨していきましょう!
私の背景
物心ついたときから私は、人前に立つことを避けるタイプでした。
小学4年生からサッカーをはじめ、友達と遊ぶことは好きだった一方、
発表会など大勢の視線が集まる舞台では、上手く力を発揮できないことが多くありました。
しかし、文化祭のステージで弾き語りをしていた先輩や、
クラスの発表で笑いをかっさらっていた友人などを見ていく中で、
「人前でも堂々としていたい」
「より注目を集め、責任感が伴う経験をしてみたい」
という思いが強くなり、高校では軽音楽部に入ることを決めました。
サッカーの11人に比べ、4~5人の少人数で音を重ねていくという経験は、
チームで取り組むことの楽しさ・難しさを教えてくれました。
大学時代初期(2020年4月~8月)
受験が終わり、ついに大学生!!
かと思いきや、新型コロナウイルスの影響により、学校に行けない日々…
それでも、今できることはなんだろう、、
精一杯に考えて、入学後4~6月で自動車免許を取得したり、
7月にはチェンマイ大学へのオンライン留学などをしながら、
コロナ禍の一回生を過ごしていました。
コロナがピークを過ぎた頃から、
1回生の9月には、高校時代と同じく、軽音楽部に入ることを決めました。
徐々に憧れの大学生活がスタート。
人との交流が好きな私は、入部から2回生の夏くらいまで
数少ない部活のイベントにはすべて参加していました。
その後、交流機会を増やすため、
・オンラインの飲み会
・授業後の少人数での集まり
などの企画で部員から感謝されることも多くなり、
「多くの部員が一丸となって取り組む部活にしたい!」
「共に取り組む仲間からなるべくたくさん感謝をされたい!」
という思いから、部長に立候補しました。
チームで取り組むことの難しさを改めて知る
部長の経験の中から、チームで取り組むことの難しさを知りました。
私が所属していた軽音楽部は規模が大きく、学園祭の運営の一部を任されていました。
運営に向けて進めて行く中で、人手が必要となり、部員を複数のグループに分け、それぞれにリーダーを設けました。
ただ、その結果、
「他人に作業を伝えるよりも自分でやる方が早い」
と各グループリーダーは単独で仕事を進めてしまいました。
私は、コロナ禍において単独での活動機会が増加したことにより、
チームで取り組むことの重要性を理解している学生が少ないのではないかと考えました。
部員に対して、仲間に頼ることの重要性を伝えたかったけれど、
「仲間との取り組みは、必要なことなのか?」
「単独で行動することも大事なのでは?」
と考えてしまい、胸を張って伝えることができませんでした…
ただ、人との交流・協力が好きな私は、チームの重要性について考え続け、
軽音楽部を引退してからも、チームで取り組むことの出来る環境を求めていました。
SPECに入学した経緯(紹介)
―2023年8月―
都市計画学会関西支部のプロジェクトでtakaさん(当時、神戸大学大学院1回生)から声をかけてもらったことがきっかけです。
神戸ワイナリーというSPECが携わっているプロジェクトに招待され、
当プロジェクトには参加できなかったものの、SPECという学生が活躍できる場の存在を知りました。
―2024年2月―
4月から関西大学大学院に進みました。
しかし、研究室における私の代の院生は私のみであり、
仲間がいる環境や取り組む課題を求めていました。
そんな時、takaさんからSPECの26卒生の募集が始まったことを聞き、
・自分の軸を持ち、将来を見据えて行動できる仲間
・その仲間と共に、実践的な課題にチャレンジできる環境(PBL)
以上の2点を期待し、SPECに入学を決めました。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
前編では、私の背景とSPECに入学した経緯についてお話ししました!
後編では、実際にSPECで1ヶ月過ごす中で、
成長につながっているのかどうか
について話していきたいと思います!
後編もよろしくお願いします!
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この記事を書いた人
Ryo
チームで取り組む可能性は無限大!
頼り頼られる人に!