「不安が爆誕!?」の話
たとえば〜お湯が出るだ〜けで
お手々が〜ぬくくなるこ〜とを〜
何より〜大切な温度を
気づかせ〜てくれたね〜♪
〜中略〜
めぐり逢った時のように
いつまでも変わらず
お湯出たら
お湯を〜
Too Hot〜♬
(我ながら、うま過ぎ)
さて。
先日、このような記事を書いたのだが。
つくねには、気がかりな事があったのだった。
それを……思い出した。
(私……コレ好っきやなあ)
先日の日曜の朝。
ウッドデッキでかっちゃんとおしゃべりをしながら珈琲を飲んでいた。
色んな話をしていて、ふと
「そういや……つくねはひとつ心配な事があるんよ」
「どうしたー?」
「このミモザ……」
「枯れきってるね……」
「とは言えな?去年?一昨年まではモッサモサだったのだよ」
「ふむふむ」
「実は根っこがさ……エライことになっててさ……」
「うん」
「家が傾いたり、倒れたりせんかな?」
「えっ?」
「根っこがさ……エライことに……」
「大丈夫!」
珍しく食い気味のかっちゃん。
「ホント?」
「こんな貧相なミモザ……ミミズみたいなもんです」
「えー?」
「目くそくらいなもん」
「目くそ……」
「家を倒そうって思ったら……神社とかの樹齢100年とかのご神木レベルでないと!」
(ご神木で検索したら出てきたけど……コレは……ご神木と違う)
「あ……そんなレベルなん?」
「大丈夫!お母さん、大きさ見て!」
息子も参戦。
「倒れたりしないよ!」
「えぇ……ホントに?」
「大丈夫!」
「はぁ……なら良かった……」
モンスターはいなくなった!
(あ……今日はエイプリルフール……
何か……
降りてこい!!)
そうそう。
今日の……ウチのお弁当!!
し……しかし……
クックック……
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