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家族との距離感、心地よい関係であり続けるためには?

おはようございます。メンバーシップ向けの記事を書いています。通年、北海道十勝は5月中旬に桜が開花するのですが、今年は4月。あれよあれよであっという間に散ってしまいました…。こういう季節の風物詩、大切にしたいですね。お花見しないうちに、また来年を待つということになってしまい、少し残念な気持ちが残っています。

と、後悔していても仕方がないので、手帳に「2025年4月お花見」と書いてみました。やりたいこと、やりたかったことは、何でも書き込んでおく。「あー、今年もできなかった」を少しでもなくしたいので。みなさんも、ぜひぜひ、毎日手に取る手帳やノートを活用していってみてくださいね!

今回も、ご質問にお答えしていきます。

家族との距離間について。私が常に家にいるので、自分の時間がなくなることも、家族にはストレスかもしれません。私は一杯話たいのですけど、うざいようで(笑) みなさんの家族間の距離感なども聞いてみたいです。

みなさんは、いかがでしょう?あるあるな問題ですけれども、本当に悩ましい課題でもあります。常に一緒にいることを「ストレスに思われる」「ストレスを感じる」どちらの面もあると思います。

私の話をしますね。まず「ストレスに思われる」場面について。
実家に帰省したときに感じます。私の母は早起きでして、朝4時半には起床しています。私もふだん、その時間に起きるので、一緒になって「おはよー」と声をかけ、あーだこーだと話をしたいのですが、母にとっては「邪魔」だそうです(涙)

起床後は、朝食、お弁当作り、掃除、洗濯。7時までに一気に終わらせ、それから出勤するまでが、母のゆったりとした時間。いやいや、娘が帰省したときくらい、そのリズムを変えてくれたっていいんじゃないの?と、ずっと腹に抱えていた思いはあります。

でも、いつものペース=その人のペースだというに、最近ようやく気づきました。「母はひどい」と思っていたのですが「母のペースに合わせて過ごしてみよう」に変えてみることにしました。

私も早くに起きるけれども、寝室で日記を書いたり、本を読んで過ごす。娘も6時ころ起きる。それから、7時までは娘と遊んで過ごす。そうこうしているうちに、母にも余裕ができ、自然と話しかけてくれるようになります。

共に過ごすことは相手のペースを尊重することが大切です。もっとたくさん話したいとも思いますが、そうするとピリピリする時間が増えて、よくなかったりもします。時間よりも、穏やかに楽しく過ごせる方がよかったりもするのです。もちろん、人それぞれですけどね。

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