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睡眠不足が熱中症の要因に

自律神経がしっかりと働くことで
暑い環境においても汗をかき
体温を下げることができます。

その自律神経を乱してしまうのが
✅なんといっても睡眠不足

暑いのに汗をかけないと
熱が身体にこもって
熱中症をおこしてしまうことも。

乳幼児の場合
自律神経の機能が
未熟と言われています。

それだけで大人よりも
熱中症のリスクはありますが
さらに睡眠不足が加わると
症状が出やすくなってしまう。

寝なさいといっても
寝ないのが子どもですが
暑さが厳しい時期は
いつもより少しだけ
食事の時間と、入浴の時間を
早めてみましょう。

消化・入浴と就寝時間に
ゆとりを持つことで
身体がリラックスモードになり
入眠しやすくなります。

もちろん、無理なく
できる範囲が一番大切です。

我が家も
「あ、今日遅くなっちゃった!」
という日もあります。

でも
「そういう日もあるよね!」
と思いながら翌日仕切り直す。

一緒に、取り組んでいきましょう。


参考図書
『いのちを守る水分補給 熱中症・脱水症はこうして防ぐ』
『医者が教える 究極にととのう サウナ大全 超絶リラックスとパフォーマンスアップに効く科学的な方法』
『眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話: 自律神経のギモンを専門医がすべて解説!』

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北海道帯広市、音更町で
「子どものケガ応急処置講座」を開催します!

専門的な知識や技術がなくても
日常のケガの手当から
熱中症対策まで
おうちでできる方法について
お伝えします!

お子さんが泣いても
ぐずってしまっても
気を遣わずに
お話を聞いてもらいたいと思い
キッズスペースで
実施させていただくことになりました。

託児はございませんが
家に帰ってからも
ゆっくり振り替えられるように
充実した資料を
ご用意させていただきます。

ぜひ、お気軽にご参加くださいませ!


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