手紙を使ったコミュニケーション「書く傾聴」をご利用ください
2023年5月から始めた「書く傾聴」、継続中です。
看護師歴13年の私に聞きたいことや伝えたいことを原稿用紙2枚以上、手書きで書いて送ってください。私も手紙でお返事を書くことで、やりとりを通じて新たなつながりを築く無料サービスです。
1.原稿用紙の魅力
原稿用紙を手書きで書くと、自分と向き合う時間を持つことができ、集中して心を込めた文章を書くことができます。読者にも自分の思いや気持ちが伝わるので、ぜひ手書きの原稿用紙をおすすめします。
2.原稿用紙の心を込めた使い方
原稿の内容については、便箋2枚以内でお返事を手書きで書くことで、読者の思いや悩みをしっかりと受け止めることができます。相手に寄り添ったアドバイスや自分ならこうするという提案を穏やかに伝えることで、心に響く文章にすることができます。
3.原稿用紙の静寂な効果
原稿用紙には、枠に文字を入れていくことが求められますが、これは気持ちを静める効果があります。書いた内容を後から見返すこともできるので、自分自身の気持ちを振り返りながら、深い洞察や思考を綴ることができます。
4.伝える力を高める情報量
情報量が少ないと、私も相手に対して探り探りの言葉しか伝えられません。自分の思いや悩みを十分に伝えてもらうことで、適切なアドバイスや提案をすることができます。なるべく具体的に、たくさんの情報をお伝えいただくことをおすすめします。
5.傾聴の場としての返信
返信では、書かれた内容に一切否定せず、読者の思いや意見を大切に受け止めます。私の意見や経験を交えつつ、相手の気持ちに寄り添ったアドバイスや提案をし、読者が心を軽く持てるような傾聴の場を提供します。ぜひ、何度でもご利用いただき、心がしんどいときに助けとなる存在として活用してください。
6.ご自由にお書きください
私が得意としていることは、健康や心の悩みに関することです。不安にかられたり、心配事に悩まされたり、相談ではなくただ誰かに聞いてほしいことなど、どんなことでも自由にお話しください。「看護師さん、耳を傾けて」という感覚でしても構いません。「胸の中が重たくなるような」内容であっても構いません。
7.サービスの流れ
規定通り原稿をお送りいただき、私が返信させていただきます。この一連の流れが終了した後、平日の日中に電話による相談にも対応しております。ただし、こちらは有料となります。ご希望の場合はお知らせください。なお、原稿のやりとりが成立した方に限定されます。
8.備考・注意事項
期限はありません。
料金は無料です。
返信は一週間以内に行います。
原稿用紙の枚数は2枚以上であり、上限はありません。何回でもご利用いただけます。
原稿用紙や手書きの条件に合わない場合は、お送りいただいてもお答えできませんので、ご了承ください。
さまざまな指定がございますが、ご活用いただければ幸いです。
9.お問い合わせ・投稿先
X(旧Twitter)
https://twitter.com/tsukuharu
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「頑張りすぎて体と心を壊す人を減らしたい」というビジョンの下、心に寄り添う言葉を発信中。
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