築山 匠 Takumi Tsukiyama

1999年3月生まれの25歳。社会人は3年目の代。 文字を書くのも読むのも好きでnoteをやっています。 映画・本・自分が感じたことをつらつらと書きます。

築山 匠 Takumi Tsukiyama

1999年3月生まれの25歳。社会人は3年目の代。 文字を書くのも読むのも好きでnoteをやっています。 映画・本・自分が感じたことをつらつらと書きます。

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2024/9/7(土) 朝の日記

久しぶりに体調を崩し、3日間ほど会社を休んだ。 「季節の変わり目に起こりがちな風邪」という診断名にしておこうか。 今週の初めから一気に涼しくなったせいか、 僕は、その天候の変化に耐えられなかったのかもしれない。 久々に家から出ない時間、 幸いなことにも熱が37.0度を超えることがなかったので、 ベットに横たわりながら、Youtubeのレコメンドに流されるまま 色んな動画を見漁った。 「令和の虎チャンネル」「読書の要約系のチャンネル」のような真面目なものから、ポーカーの動画

    • 年初めに「2024年にやらないこと」で決めたことが果たしてどのくらいできているのか?

      おはようございます。 あと5日経てば、2024年も残り5ヶ月になる。 大体目標って決めて、その日と次の日くらいは 「よし、やろう!」という感じで決めたことを守ろうとするけど、 人間って基本怠惰な生き物だから、大体続かない。 今思うと、自分が年明けに作った「2024年にやらないこと」に何が入っているかを全て覚えている訳でもない。 あと泣いても笑っても5ヶ月で2024年は終わる。 1mmでも自分のゴールに近づけるように、 今日は、2024年のやらないことを振り返ります。

      • 早く起きろ、俺。

        5/19日(日) 、3度寝をしてしまった。 起きたのは10:00ちょっと前。 ベッドに横たわり、天井を見ながら 「寝過ぎた後悔」と「気持ちよく寝ることができて嬉しい」という 相反する2つの思いが混じる。 だが、今は朝の10:00前であるという事実は変わらない。 そんな現実を受け入れ、いつも通り卵を2つ冷蔵庫から取り出し、 油を引いたフライパンの上で割り、目玉焼きを作る。 昨日の夜、明日は7:00に起きると心の中で誓っていたのに。 なんで、今日も早く起きれないんだろう。

        • 素晴らしい作品に出会えた「PERFECT DAYS」

          先週の土曜日、大森の映画館に向かった。 「PERFECT DAYS」を見るために。 「PERFECT DAYS」は僕が好きなYotuberが見た方がいいとラジオで言っていたから見てみようと思った。僕の映画の選定基準は直感が8割で紹介してもらった作品が2割。 この監督の作品だからとか自分の好きな俳優が出ているからとか、 そう言った理由ではない。 今の時代映画もタイパが悪いとか、微妙な世の中になってしまった。 まあ、人それぞれ映画に対しての捉え方はたくさんあるが、映画館で見る

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        • みんなに読んで欲しいnote
          3本

        記事

          マッチングアプリの初デートの会話は奥が深い

          新宿駅に到着した僕は、カフェに向かった。 新宿西口にあるベローチェという、僕が2番目に好きなカフェチェーン店だ。 ベローチェは優秀だ。 コーヒーがスタバより安くて充電器付きの席も多い。 その日もアイスコーヒーのレギュラーサイズをいつも通り注文した。 値段は280円。スタバのドリップコーヒーショートサイズより100円安い。 企業はサイレントに値上がりするから、行く度にベローチェのコーヒーだけは値上がりしないでと心の底から願っている。 会計を終え、地下に向かう螺旋階段を降り

          マッチングアプリの初デートの会話は奥が深い

          諦める と 受け入れる は違う。 起きてしまった事実は、受け入れるしかないが、 起こりうる未来を諦めることは絶対にダメ。 諦めないためには、自分ならできると信じ切ること。 信じるためには量をやって、 ああ、俺これだけやったのにできないんだ。 って思えるために、量をやる。

          諦める と 受け入れる は違う。 起きてしまった事実は、受け入れるしかないが、 起こりうる未来を諦めることは絶対にダメ。 諦めないためには、自分ならできると信じ切ること。 信じるためには量をやって、 ああ、俺これだけやったのにできないんだ。 って思えるために、量をやる。

          25歳になった、僕が創りたいものをつくる

          先週、25歳になった。 25歳になっても、何かが大きく変わることはない。 朝はやっぱり眠い。考え方も大きく変わらない。 眠い目をこすりながら、 ベッドの中で毛布にくるまる2人の自分がいる。 後2時間は寝たい、まだ寝れるなと思う自分、 寝たら時間が無駄になる、起きて朝活しろと思う自分。 休日なのに、早く起きようとしている自分を褒めてあげたい。休日もリッチな朝食を食べに行くのではなく、さとうのご飯と醤油と卵。卵は殻が白いやつより、茶色いやつの方が好き。だって味が濃いから。

          25歳になった、僕が創りたいものをつくる

          社会人2年目の冬、ふと空を見上げる

          あと1ヶ月で、社会人2年目が終わる。 最近は、朝の8時20分に起きて、さとうのご飯を2分でレンチンする。 その間に着替えを済まし椅子に座り、 さとうのご飯の上に卵と醤油をかけ急いで口にかき込む。 歯磨きなどの身支度をしていると、もう8時45分だ。 急いで革靴を履き、最寄駅に向かう。 毎日会社に9:30までに出社する。 23時ごろまで働く時もあれば、19時まで働くこともある。 みんなそうだと思う。 それを週に5日繰り返す。 ああ、人生ってあっというまなんだな。 僕たちの

          社会人2年目の冬、ふと空を見上げる

          新卒2年目の 「2024年にやらないこと」

          こんばんは。 明日から、仕事始め。 みんな頑張ろうね。 やらない事を決める。 何かの本で、「やりたい事を決めるのと同じくらい大事」 って書いてあるのをみたことがあったから、 やりたくない事をつらつら書いてみる。 僕の中での2024年 「本当にやらないこと」と「理想のやらないこと」 を考えてみた。 やらないことを決めて叶えたい理想は、ただ1つ。 2023年の状態とそれの対策も書いてみた。 「うわ、こいつやべ〜」って思ってもいいのでどうぞ最後まで、 お付き合いの程よろし

          新卒2年目の 「2024年にやらないこと」

          Hello,你好 2024

          人生を生きる上で、とにかく脈をあげたい。 2023年は、年間42万円かけて通った、 BVEATSというパーソナルジムで、 仕事後に、自分の脈をぶち上げまくったことが1番のハイライト。 BVEATSは去年11月に卒業したけど、最高だった。まじで。 東京にいる人は、みんな1度は入った方がいい。 脈を上げれば、色々気づく、幸せになれる。 脈が上がっている時って、 今自分が何かに没頭している時とか ワクワクしている時だと思ってる。 好きな人との初デートの時 仕事で大型案件を受

          バイト先が同じで1度も話したことがないけどインスタはフォローしていた人が、 よく行くお店で何気なく言われた「一言」が、 偶々読んだ本の一節が、 その人の未来を変えるかもしれない。 それは「リアル」だから、 これからも自分と出会う全ての人との繋がりを大切にしていく。 うっす

          バイト先が同じで1度も話したことがないけどインスタはフォローしていた人が、 よく行くお店で何気なく言われた「一言」が、 偶々読んだ本の一節が、 その人の未来を変えるかもしれない。 それは「リアル」だから、 これからも自分と出会う全ての人との繋がりを大切にしていく。 うっす

          文化を創りたい

          昨日の夜、映画館に行く途中に、 「あ、今思ったことをnoteに書き留めておこう」 と思った。 最近ずっと思っているのは、 やっぱり僕は、「創る仕事」にずっと憧れがある。 今のこの社会、普通に生きてたら、 先人達が作ってくれた文化を享受するだけで、幸せになれる。 100円払えば、誰かが山から汲んできた美味しい水が飲めて、 500円払えば、プロが作る美味しい牛丼と味噌汁が飲めて、 1,900円払えば、制作期間に2年と制作費用に50億円くらいかかった映画を見れて

          韓国ゾンビドラマは世界を救う... と思う。

          こんにちは。 韓国語を学びたい築山です。 理由は、韓国ドラマ見て韓国語読めたらカッコいいなと思ったから。 はい、単純な男でございます。 今回は、今話題沸騰中のネットフリックスで配信されている 「今私たちの学校は…」 がヤバすぎたので語る。ネタバレ少し含むかも。見ていない人ごめん。 このドラマは、普通の高校生が未知のウイルスでゾンビになっていく友達や先生、家族と向き合い、希望を失わず活路を見出し続けて自分の人生に立ち向かっていくドラマ。 ↑ この説明だと普通やんってね。

          韓国ゾンビドラマは世界を救う... と思う。

          2021年の振り返り

          お久しぶりnote。 2021年を書くこと事も決めず振り返りたい。 総じて、2021年は人生で一番楽しい1年だった。 めちゃくちゃきつい時もあったけど、 それがいつかよ楽しいに変わるんだなって実感した1年。 個人的なエピソードは置いておいて、 下記タイトルで2021年を振り返る。 ① アパレルブランドを作った、、え、今は、、? これ、凄い迷った。書くか。でもこれが今の俺。 3月に自分のアパレルを作りましたー!みたいな報告をインスタグラムでして、そこから3月と6月に

          何かを手に入れようとするには、何かを捨てないといけない

          こんばんは。 先ほど、空白という松坂桃李主演の映画を観てきた。 先週は、マスカレードナイト。 いつものように、ハイブリッドイオンでネットでチケット予約して、 1階のスーパーでお菓子少し買って、映画鑑賞。 古田新太さんの演技にはあっぱれだけど、個人的には最後モヤモヤする終わり方。映画館で、シクシク泣いている人がいたけど、僕はこの手の映画は泣けません。←いやどの手の映画だったら泣くんだよw 最近はね映画が見終わったら、映画の感想、面白かったこと、面白くなかった所、これを必ず

          何かを手に入れようとするには、何かを捨てないといけない

          大学4年生が考えるコムドットがYouTube界の日本を獲る理由

          みなさん、こんにちは。 今回のnoteは、大学4年生コムレンジャーがコムドットが今、どうして若い世代を中心に爆発的な人気を浴びているかを考察したものだ。 今さっき、プロセスエコノミーという本を読み終わり、なんとなくずっと考えていたものが、この本を読んだことで頭の中で明確になった。 この本が伝えていることは、自分なりに掻い摘んでまとめると、 ①今は誰かの商品「what」が売れるのではなく、その人の「why」が売れる時代 ②自分の結果と自分の成長のプロセスが売れる時代だか

          大学4年生が考えるコムドットがYouTube界の日本を獲る理由