【大改造劇的ビフォーアフター】映画『メメント』クリストファー・ノーラン監督
noteではじめて企画バトンを受け取りました。緊張しながらやってみます。
バトンの内容はこちらです↓
①過去に掲載した記事でPV数が少ないが思い入れがある記事をリメイク
②タイトルのはじめに【大改造劇的ビフォーアフター】と入れ、後半に元のタイトルを入れる
③記事内にこのnoteページのURLを貼り付けhttps://note.com/kengyo_papa/n/n2185e00be0d5
④最大2名の方にバトンを渡す
まず始めにバトンを繋いでくださったFumiさんの記事はこちらです↓
Fumiさんは映画、本、海外の旅を中心にエッセイを書かれています。
端正ですぐに心に入って来る文章はとても素敵です。日常を描いたエッセイも心地よく心にしみます。好きな映画の傾向が似ていると、かってに嬉しく思っています。
Fumiさんのnoteはこちらです↓
素敵なエッセイをぜひ読んでみてください。
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それではさっそく、過去のPV数が少ないが思い入れのある記事のリライトをしてみます。
一番PVが少ないわけではないのですが、作品の内容を理解しないまま記事にした「メメント」です。書かなければ良かったと後悔するほどです。中身もめちゃくちゃで凄く短いです。
リライトの為もう一度映画「メメント」を観て考察しようと思っていたのですが、すみません、くじけました。無理です。観る勇気がないです。また同じ事になると思われます。
じゃあ他のもっとPVが少ない記事をリライトしようか。とも考えましたが、映画を見直さずに「メメント」の記事を補強(?)してみることにしました。
記事の最後のところ
ああ、「ダークナイト」のぺろぺろジョーカーが懐かしいっす。
とっても雑で意味不明な私の思いの補足です。
2000年に発表された「メメント」はクリストファー・ノーラン監督の作品で、時系列が逆向きに進行するという難解映画です。でも、私はノーラン監督作品にくじけそうになっても、絶対嫌いにはなりません。
ノーラン監督作品「ダークナイト」(2008)のジョーカーが大好きなんです。
ヒース・レジャー演じるジョーカーは、その鬼気迫る演技で2008年アカデミー賞助演男優賞を受賞しました。28歳での受賞は史上4番目の若さでしたが、彼は映画の完成を待たずに亡くなっています。急性薬物中毒といわれています。
このジョーカーは本当に素晴らしく、「ダークナイト」全編を観るのに疲れても、ジョーカーの登場シーンだけ何回も何回も観てしまいます。
ジョーカーは口の裂傷のため話をするとき舌でぺろぺろ(?)するんです。それがなんとも嫌な感じで、癖になって見入ってしまいます。
オーストラリア出身で初めはアイドル路線で売られていたヒース・レジャーですが、「ブロークバック・マウンテン」(2005)で若手演技派として注目されるようになります。これからの活躍が期待される俳優でした。彼を観ることができないのはとても残念です。
難解なノーラン監督作品に出会っても「ダークナイト」のジョーカーを懐かしんで耐えています。
以上で「メメント」の補足リライト記事を終わります。
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次に企画バトンをお願いする人を探すべきなんですが、年末年始のなにかと気ぜわしい時期でもありますのでここでバトンを置かせていただきます。私で止めてしまいすみません。
私自身、以前書いた自分の記事を見返すことができて良かったです。たった3か月前の記事なのに、ずっと前に書いたように感じるのは、少しでも成長しているということなら嬉しいです。
企画バトンを渡してくださったFumiさん、素敵な紹介もしていただきありがとうございました。
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最後にご紹介させてください。
この企画を立案してくださったのは、兼業主夫パパさんです。
リレー企画の趣旨とちょっと異なる記事になってしまいましたが、へんてこな記事の補足(?)ができて良かったです。ありがとうございました。