【諦めなくて良かった 私の”ものキャン”体験記】
諦めなくて良かった
ものキャンのおかげで、「発信することを諦めなくて良かった」
と、思えるようになりました。
SNS、アメブロ、LINE、ホームページ
全ての媒体に、共通して必要なものは「伝える文章力」が大切なのですが、スキルが足りていないのか… 生まれつきセンスがないのか…思い悩んでも仕方ない所で立ち止まり、書くことが出来ない日々を過ごすことに。
そんな時見つけた 【もの書きキャンプ】 通称 ”ものキャン” に参加すると、書くことが「楽しいこと」に変わりました。
なぜなら、ものキャンで ”伝える事” を学びなおせたからなのです。
じわじわきた効果
何を書いていいのか分からず、書くこと自体が全く楽しくなくなっていた時に、ふと見かけた ライティング講座 の広告。偶然の発見は、また色々と書いてみよう!と心を動かす大きなキッカケになりました。
まずは、Twitterを見直すことから始めます。
おそらく200人いなかったであろう(確認していなかったのですが)フォロワー数は、3か月で500人に増えました。
0人から1000人を超えた同期生もいる中、まちがいなく私は亀並みの歩みで、焦る気持ちに何度も負けそうになります。
それでも少しずつ続けていると、効果がジワジワやってきました。
まず最初の効果は、ご新規のお客様に「Twitter見ました」と声を掛けられたことです。
タイトルに【アラフォー専門】と、書いてあったのが目に留まったのだとか。プロフィールを整えてから、カフェでの対面セッションの日には、朝から予約で店の電話がなり続け、開始早々満席状態になりました。
前日のツイートが、効果的だったようです。
一番大きな目的だった、「集客」に繋がったと確信した瞬間でした。
信じることで奇跡は起こる
こんなことが起こるのか?いや起こったのだから、 ”ものキャン効果はある” と、信じて行動をすると、実際に分かり易い形で大きな変化が起こり始めました。
そしてもう一つの大きな変化は、「書くことが楽しくなった」こと。
冒頭の、「書くことが楽しくなくなった」大きな理由は、”書くのに膨大な時間がかかること” でした。
書き始めると、あれやこれや追加したくなり、気が付くと何が書きたかったのか分からなくなり混乱を極めてしまい困ってしまう事が原因です。
カオスと化した頭の中を、まるで交通整理でもするように、サクサク整頓する術を最初に学べたのは、私にとって最も大きな収穫になりました。
書くことが楽しくなってくると、アイデアが次々溢れてきて、こんなにも、「アウトプットしたがっていたわたし」がいた事に気付き、ビックリしたというオマケまで付いてきます。
行動したら結果は出る! 「ものキャン」って何?
では、ここからは「ものキャン」の説明をします。
「ものキャン」とは、野口まよ先生の主催する【ものかきキャンプ】(旧 ライカレ)の略で、WEBライターや、AmazonランキングNO1のe-bookライターを多数輩出しているライティングの学校です。
毎回、ボリューム満点の授業と、手厚いサポートがあり、一歩一歩進んで行く事が出来ます。そして何より仲間がいることが、励みにもなり叱咤激励してくれる存在にもなってくれるので、一人でやらなくてはいけない事を”孤独”に感じないで頑張れました。様々な生活環境や多彩な仕事を持ったかたが、集まっているので、多角的に勉強になる事も特筆するところです。
ご興味のあるかたは、こちらを参考に。
https://note.com/mayomayo3/n/ne441658a6181
私もこの無料体験会をしてから参加を決めました。
あっという間の3ヶ月
受講期間は、3か月です。あっという間にすぎていき、私なりに懸命についていきましたが、力が足りず課題を全部クリアは、出来ませんでした。
ただ、その中でも目的のひとつ「書くことが楽しくなる」ことだけは、達成が出来たようです。中でも成果報告をすると、毎回講座の最初に必ず先生が全員に共有してくださるので、励みになっていました。
そして、卒業式で事件が起こります。
何と、「がんばったで賞」をいただいたのでした。この歳になると、表彰される事なんてめったにない事ですから、踊り出すくらいめちゃくちゃ嬉しかったです。「ものキャン」での大きな目標は、e-bookを出すことです。
ただ、目標達成だけでなくプロセスも大事してくれるところは、”褒められると嬉しいポイント”をくすぐり、やる気がMAXになるのでした。
お気軽に始めたことが、想像もしない大きな変化をもたらしてくれた。
「3か月だったら頑張れるかも」と軽々しく思い、参加した ものキャン でしたが、フタを開けたら、情報と課題は予想以上の量でした。
ただごとでない分量としっかり向き合って熟していけば、とてつもない一生もののスキルが身に着きます。
そもそも私は、参加していなかったら、SNSのアカウント削除もしくは見ない設定にして、情報から逃げ回るような生活をしていたかもしれなかったので、ものキャンには、人を変えるキッカケの種が沢山眠っているのだと思います。
「書くことは、苦しいから諦めよう」 から 「諦めなくて良かった」 と心の底から思えるほど大きく心境を変えることが出来たのは、最後までサポートしてくれる覚悟の先生やスタッフのかたがた、そして共に頑張り支えてくれる仲間の存在のおかげです。
心から、ありがとうございました。
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