長期休暇から明ける日をお知らせしないと、来客はどう変化するか。
ツキシマでーす。
寒いですね！
課題：店の長期休み明けに「来客がドサッと増える偏り」を散らしたい。
うちのコーヒー屋は１週間か２週間くらいの休みを年に数回取るんですが、だいたい休み明けの日に来客が偏って多くなっちゃいます。
偏ると忙しくなっちゃうので、来客を散らすための施策を考えましょう。
偏りの原因を、『「〇月◯日から営業開始です」の宣言により、その日が頭に強くインプットされ、みんなその当日に来てしまう』と仮定するなら、対策は簡単ですね。
施策①：「〇日から休みます！」だけ伝えて、再開の日を決めない。
年末のお知らせとして、こんな感じのインスタをアップしてみました。
施策②：気が向いたころに、急にオープンする。
そこそこ休んだ気もするので、1/5 に開けることに。（勤勉！）
朝10時開店なのに、当日の9時57分にインスタ投稿しました。
これで偏る来客を散らすことはできるのでしょうか。
結果：全然散らない。
11時くらいにはこうなってました。。
その後も結局いつも来る人と犬が集中して来て忙しくなってしまったので、この施策はイマイチですね。。
まとめ：休み明けの日程は、あらかじめ言ってても言わなくても何も変わらない。
試行回数が１回なので立派な結論は言えませんが、多分、休み明けの日を明言してもしなくても来客の偏りに大した変化はないっぽいです。
とりあえず、「あー、明日から仕事かー・・・」っていう前日の憂鬱がないのはオススメなので、もう何回か試してみようかな。
