絶対ネタバレしたくない作品
映画や、ドラマを見る前に関連した記事やレビューを見る時、たまにネタバレに遭遇してしまうことがある。
例えば、自分が無茶苦茶期待してたり、お気に入りの作品の最新シリーズだったら、最大限に楽しみたいので、なるべくネタバレは避けるようにしている。
しかし、たいていの場合は、多少のネタバレだったら、そのまま作品をみても、それなりに楽しめてしまう性分ではある。
そんな私ではあるが、是が非でもネタバレなしでみてほしい、という作品がいくつかあるので、ここで紹介させていただきたい。
1,ショーシャンクの空に
数々の人に、「生涯のベスト1」に選ばれている、あまりにも有名な作品。
それゆえに、前提知識なしに、この映画を初めてみることができる人が羨ましくて仕方ない。
最後のどんでん返しももちろんだけど、そこに至るまでの過程も良エピソード続きで、一本まるまる楽しむことのできる名作である。
2,ファイトクラブ
これも、まだ見てない人が羨ましい。
若きブラピ主演で、フィンチャー監督の90年代後半の雰囲気満載の良作。
あまり、ぴんと来ないな、という方も最後のどんでん返しまで、是非待ってほしい。
3,リプレイ
最後に紹介させていただくのは、映画ではなく小説。
87年発行のアメリカのSF小説で、「記憶を持ったまま、過去に戻ることができたら…」という、誰もが思うIf、について書かれた作品。
私だったら、Appleやamazonの株を買ったり、伝説の大穴勝利の競馬に賭けるな、というところだけど、そこらへんも、しっかりかかれていて、読んでて気持ちいい。