憂鬱な時の過ごし方

どうしようもなく氣分が落ち込む時って
何かしら、責めてる時だなと思う。

人のせいにして、相手を責める
不甲斐ない自分の、過去を責める

憂鬱が憂鬱を呼んで
記憶から重苦しいものを引っ張り出す
他者と自分を比べて
自分が もってないもの にだけフォーカスして
あれを勉強してこなかったからだ
これを続けていなかったからだと
変えようのない過去を責める

こんなん苦しいに決まってるけど
こういうモードから抜けられない時はある
とことん味わってみるしかない

何と比べて人を責めてるのか
何と比べて自分を責めてるのか
誰に対してそう思ってるのか
誰に何を証明しようとしてるのか

自分じゃない何者かになろうとしたら
最終、死ななあかん。

まちがい探しの視点じゃなくて
前回までのあらすじ をフラットに読む感じで
自分の生きてきた軌跡をただ眺めてみたら
自分が何者なのか
少しはピンとくるものがあるんじゃないかな

そう思って眺めてみたら
ちょっと掴めたものがある
そうせざるを得なかった外的要因とかはさておき
自分が何を選択してきたか
どの心で生きてきてたか

自分には何もないって思ってしまう人
結構いるんじゃないかと思うけど
本当に何もない人がいるとしたら
きっとその人は悩んではらへん(笑)
絶対ある。
この世でやりたいこと。
この自分で生まれて生きてきたからには
絶対ある。
とりあえず、死ぬのは死期まで待って
今日できることをなんかしよう。
1日1日そうしていこう。

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