大分弁の考察
故郷を離れてン十年。
今や福岡に住む時間の方が長くなってしまいました。
忘れかけてた大分弁を取り戻そうと、そのきっかけになったのがミッチェル姉さんの岡山弁記事。
代表的な大分弁を思い出そうとするもなかなか思い出せず、ネットに頼りました。
本末転倒な気もしますが、はて?どんな言葉があったっけ…
選りすぐりのラインナップはコチラ!
五番目思いつかず!この4つでご勘弁を!
⭐︎印は難易度です(⭐︎が多いと難易度高し)
答えは別記事で公開する予定です😊
🌱
私が思う大分県の方言分布図。
大分県は大きく分けて、北部、中部、西部、南部と4つのエリアに分かれます。
周りを海や山に隔たれた地域もあれば、他県の訛りを色濃く受けた地域があるようです。
■北部(中津、宇佐)
からあげで有名。
宇佐神宮もあります。
宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡様の総本宮。
北九州の言葉が微妙に混じるエリアという印象。
■中部(別府、大分)
どこからの影響も受けていない、本場大分弁が聞けるエリア。
私が思うにとり天は、ここで食べた方がイイ😆
温泉は別府推し。湯布院もいいが九重を推す。
■中部(日田、玖珠)
ほぼ福岡県の属国(だと思っている)
つまり日田人はお隣、福岡県人と思ってるのではないかと。
それでも構わないのだぞ。文句はなにもないのだ。
水が綺麗、焼きそばが旨い、🍻が👍の三拍子揃ったエリア。
さぁ、故郷に戻ってくるんだ日田。
■南部(竹田、佐伯)
山の幸、海の幸に恵まれた街、リラクゼーションの街。
宮崎県と接しているため、九州南部を語源とした訛りがあるらしい。
たまに関西弁かと疑う会話が聞こえてくる時もあり、四国から渡って来た言葉だろうと推測する。
ちょっとした陸の孤島かつ孤高なエリア。
*()内は代表的な街を記載しています。
本場大分県人にこの記事読まれたら「そこ、違う!」と言われそう・・・
🌱
カバー画像はTOMOさんよりお借りしました。