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日曜夜9時のぶお&なみ 大人の絵本タイムvol.4
第4回(7月4日)
雨の夜、関東は今日で丸3日雨が続いています。今夜はそれぞれが読みたい本を2冊ずつ選びました。
*かべのむこうになにがある? ブリッタ・テッケントラップ/作 風木一人/訳 BL出版 (なみ)
*ことばのかたち おーなり由子 講談社 (のぶお)
*じぶんだけのいろ レオ・レオニ/さく 谷川俊太郎/訳 好学社(なみ)
*いのちのまつり「ヌチヌグスーシ」 草場一壽/作 平安座資尚/絵 サンマーク出版(のぶお)
当たり前にあると思っていた壁は、実は・・・。今口にしたことばにかたちがあったり色が付いていたとしたら?まわりに合わせて色の変わる”自分の色がない”カメレオンの気持ちは・・・。今ここにいる、このいのちの後ろに連なるたくさんの命の連鎖。人の思いや命のつながり、ご縁。そんなことをあらためて考える機会を与えてくれる絵本たちでした。