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トレードに迷いはいらない

トレードをするときに迷いはいらない。相場の格言に「買いの迷いは見送り、売りの迷いは即刻売り」とあり、基本的に迷ったら見送る(または売る)のが良い。買いと売りだけではなく、スクリーニング、エントリー、損切り、利食い、どんな時でも迷った結果で何かをやると良い結果にはならない。これはトレード以外の私生活でも同じことが言える。

例えば服を買いに行った場合、「欲しいと思って迷いなく買ったものは気に入って頻繁に着る」、「買うか買わないか迷った結果、買ったものはあまり着ない」、「迷った結果、人の勧めで買ったものは一度も着ることなく着れなくなってしまう」。私生活でも迷った結果で何かをやると上手くいかないことが多い。基本的に迷いが出たら見送るのが良い。

俺の場合、スクリーニング、エントリー、損切り、利食いについては下記のようになる。

①スクリーニング
どの銘柄を買うか勝てる時はすぐ決まる。迷ったときは見送る。

②エントリー
どこでエントリーするか勝てる時はすぐ決まる。迷ったときは見送る。

③損切り
迷った結果で損切りすると底や天井での決済になる。迷い始めた瞬間に損切りがベスト。

④利食い
即決でポイントが決まると良い感じの利食いになる。迷い始めたらそこで利食いする。

迷った結果で何かをすると良い結果にはならないので、迷い始めた瞬間に見送り(または損切り)を決定する。「備えあれば迷いなし」というように、迷いが出るということは知識、経験、分析等、何かしら準備が不足している。その銘柄をトレードするには何かが足りない。そんな状態でトレードしても上手くいくわけがないので見送らなくてはいけない。

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読んで頂きありがとうございます!18/09/11からnoteを書き始めました。ブログを書くのは初めてなので読みづらい点あるかと思いますがよろしくお願いします。