ロシアンブルーと読書 -23日目-
今日の2冊だわん!
①51冊目 青木理/安田浩一「この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体」
②52冊目 村上春樹「古くて素敵なクラシック・レコードたち」
51冊目 青木理/安田浩一「この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体」
排他と不寛容こそがこの日本社会に漂う「気配」。
なんとも言えない気持ち悪さ、というものをいま、誰もが感じていると思う。
寛容でありたい、ほんとうに。
52冊目 村上春樹「古くて素敵なクラシック・レコードたち」
村上春樹ファンなので彼が出す本は、カルタだろうが、ラジオだろうが、レコードだろうが、なんだって買ってしまいます。
ファンとはそういうものです。
世界中にそういうファンを持っている。
隣の小学校出身の、阪神間の空気で育って来た私まで、そのことを誇りに思えてしまう。
この本は、電子書籍でなく、ぜひ、紙で!